年商8000億企業の家電大手のノジマが、昇進や昇給は『会社に対する貢献度』で決める。と発表し、
それに該当する人が、店長として誕生した。
その人が二十歳そこそこの大学生だからテレビニュースになっていた。
給料は『会社に対する貢献度で決める』は、エモーションの経営指針書に昔から明記しておる項目なんです。
だから大手企業で同じ価値観で実施してる事に共感したニュースでした。
『会社に対する貢献度の定義』を明らかにしていないと、働いている人は理解出来ませんから、
定義を明らかにすることは大事です。
ちなみにエモーションの『会社に対する貢献度』は、こう明記しているんです。
一、社長の考えを理解する努力をすることが50%。
社長の考えとは、社長の言うことを聞け、ということではなく、
経営指針書全てを理解しようとする姿勢のことである。
一、与えらた職務を全うする事50%。
この二つで100%である。と明記しておるんです。
たぶん、ですが、多くの会社は貢献度に数字を要求しているんじゃないかと感じる訳なんです。
経営者の人生哲学が、そこに現れますから。
家電大手のノジマの例を聞いてなんだけど、翻(ひるがえ)って、
大手ビール 四社のニュースのトップの発言にはガッカリ😖⤵️したなぁ。
『当局の調査に全面的に協力します』って。知らなんだんか!?って思わず言いたくなりました。
知らない訳ないやろって。
まさかホンマに知らなかったなら、それは『任せる』事にはなってないんよ。
『任す』とは、手は放しても目を放さないこと。
目を放しても心を放さないこと。を以て、任せています。って言えるんです。
心を放している状態なら、それは『放ったらかし』と言うんです。
何千人も何万人も従業員が居る大企業でも、経営トップは、心を放してはいかんのです。
今回のビール大手四社は、酒税が変わったという一大事のニュースなんだから、
心を配る指導は、当たり前でしょ。
役員や各担当責任者に社長通達を、何でしてなかったんのかなぁ、とスグ思いました。
経済至上主義の社内風土が、秩序を乱す原因です。
人の道なんて流れているんだろうか?
大企業こそ企業のお手本に成る風土を第一義に築かないといかんのにねぇ。
数字は方向を確認する計器であって、目的地そのものではないと思う訳です。
数字は指標。本来の目的に近付いているかを測るための代理変数に過ぎないのに、
その数値を改善することに熱中するうちに、いつの間にか数字そのものが目的へとすり替わることに陥ることがある。
何のための数字なのかを忘れてはいけない。
本来欲しいのは、
心地好い人間関係、
信頼できる顧客や得意先、
自由に使える 時間、安心して続けられる収益、等々。
であるならば、売上だけでなく、利益や拘束時間、顧客との相性、精神的な負荷までを、検討しなければならない。
『この数字が伸びたことで、望む状態に近付いたか。』と問い直す必要がある。
数字は方向を確認する計器であって、目的地そのものではない。
計器の数値を良くするために、行きたくもない場所へ向かっているのなら、
その改善は成功ではなく、誤った方向に加速しているだけである。
そう思いませんか?