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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和5年10月6日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和5年10月6日

フッと、こんなことが浮かびました。

人間は、自分の因縁の寿命が来て逝くんですが、

ただ、死のキッカケが病気だとか事故だということで、皆寿命で死んで行くんです。

だから、病気や事故が原因じゃないんです。

皆、自分の因縁に依るんです。

で、何が浮かんだか?というと、その寿命を伸ばすことが出来る唯一の行動が

浮かんだ、という話です。

自分の因縁を受ける事は避けられませんが、

善き因縁を作り続けることで寿命は伸びるんちゃうかなぁ、と。

つまり、自分の存在と行動が、周囲から喜ばれる存在に成ることなんです。

縁ある周囲の人達に、あなたが『喜ばれる』存在に成れば、あなたの寿命は伸びる!こんな感情が沸々と湧いて来たんです。

喜ばれる存在に成る行動は、ワシはこう思います。

先ず、仕事や人生に対する思いを、真剣に、突き詰めて行く。

極限まで努力する。すると、遊び心が生まれて来る。

いい加減なことをしていたら、いい加減なものしか出来ない。

この『真の遊び』には心のゆとり、つまり、気持ちに余裕がある状態です。

余裕があるから、冷静にものや人が見れる。

余裕がある人はユーモアが日常的にありますね。

人生にはユーモアが要る。

心に、気持ちに余裕やユーモアがあれば、将来を納得行く理想像を描くことが

出来るように成るんです。

納得行く理想像つまり人生の究極目的がある人には、自然と目標が湧いて来ます。

湧いて来ないのに目標なんて持たんでええのです。

目標は持たなければならないもんじゃないんです。

自然と湧いて来るもんなんです。

だから、人生の究極目的つまり、理想像を描くのが先!

理想像さえ描ければ、自然と目標が湧いて来ますから。

会社で言うなら、

理念が社員に浸透していて、そのことが業績にもプラスに働いている会社が「良い会社」なんです。

その実現のためには、

己に重荷を課して、一歩一歩歩まぬ限り、人生の川は渡れない。なんです。

経営者や管理者(単なる幹部ではなく管理監督する立場の者)は、

自ら重荷を背負って歩むこと。

重荷とは、自ら課する使命であり人生観であり、哲学であり、社会観であり、計画である。

そして、初めて部下はついて来るんです。

また、人間は全員死ぬに決まっているんやから、観念して人生を歩んだら善いんです。

観念して何ら迷いなく死に切ったなら、迷いのない死に方が出来れば、それは悟りの世界なんです。

必ず死ぬのだから、死ぬ時には観念して死になさい。ということを自覚するんですよ。

生きている時には、生きることに精一杯になればいいのに、

生きながら死を思い、死に際しては、生を思う。これが迷いなんです。

観念すると迷いが無くなるのに。

だから、仕事も人生も『観念』して歩むことが大切。

狭い視野から高い志など生まれて来ないんだから、

視野を高く、そして、広く持つ努力が必要になって来る。

性格哲学=人格

社員教育とは、

会社という全体像と、目的という的を学ばせる為に、大切な役割を担います。

経営者自身が理想の的を見定める。

具体化実現とは、経営者自身が良き射手であること。

的とはマーケット。

射手とは社長。

弓矢とは社員。