私たちの身体は60パーセント以上が水で出来ています。

 

ですので、常に水分が身体に満ちている状態を作ると、新陳代謝がスムーズになり

老廃物が排泄され細胞にも水がいきわたり肌がみずみずしくなってきます。

人間が1日に排出する水分は2～3リットルですが、食べ物にも水分が含まれていますので

 飲み水としては1日1.5～2リットルを補給するのが基本です。

 

 

理想の水分補給はルイボスティー　　　　　

 

汗をかくことで人間は水分だけでなく貴重なミネラル分も失ってしまいます。

 

たとえば、カルシウムやマグネシウム不足は精神の不安定を招き集中力が無くなったりイライラが高じたりします。

 

筋肉や心臓の機能維持にもミネラル分は不可欠です。

 

そこでミネラルがたくさん入った水で水分補給をすることが理想ですが、大切なのは

 

特定のミネラルだけが多すぎたりしないミネラルバランスのいい水を飲むことです。

 

ルイボスティーが理想の水分補給となるのはミネラル豊富で抗酸化力に優れたバランスの整ったハーブティーだからです。

 

ルイボスティーのミネラルバランスは海と同じと言われており、手軽にミネラル微量成分の補給ができます。

 

ミネラルはバランスが崩れてもわずか何種類かのミネラルが欠けても私たちは病気になり生命を縮めてしまいます。反対にミネラルが身体にきちんと満たされていると、ビタミンなどその他の栄養もしっかり活用され新陳代謝も活発になり、細胞一つ一つが生き生きとみずみずしくなります。

 

 

 

 

**********　水分が不足することで起こる不調**********

 

①熱中症

水分が不足することで起こる不調の代表格は熱中症でしょう。

暑さによって汗をかいて体内の水分が量が著しく減り、体温の上昇などで起きる症状

です。

 

②血液の病気

血液の中には多くの水分が含まれています。つまり水分が不足すると血液は

ドロドロになりやすいと言われています。

特に脂肪分の摂り過ぎで血液がドロドロしている人は水分の摂取が大切です。

血液がドロドロになると、高血圧になりやすく動脈硬化につながりやすいといわれて

いて、血栓症になりやすいため脳梗塞や狭心症のリスクも高くなります。

 

③免疫力の低下

水分が不足すると、喉が乾燥しやすくなり喉の繊毛活動がうまくいかず、ウィルスに

感染しやすくなります。

また、消化器にも不調が出ると言われており、ひいては全身の不調につながります。

 

 

④排泄機能の低下

１日に排泄される尿は1Ｌから1.5Ｌと言われています。水分量が少なくなると、尿の

量が減ってきます。

尿は身体に不必要なものを排泄する役割がありますが、水分量が少なくなると

私たちの尿は濃くなり、同時に排泄能力が落ちてきます。

尿は濃度を濃くして排泄量を高めようとしますが、水分量が少ないと濃度を高くしても

排泄できない部分がでてきます。ですので水分は多く摂る必要があります。

また、ナトリウムの排出にもかかわっており水分の補給はとても大切になって

きます。

 

⑤尿路結石になることも

三大激痛のひとつに数えられる尿路結石ですが、水分量が低下すると腎臓内に

結石ができやすくなると言われています。

 

 

しかしながら、多く摂りすぎるのも問題です。

こまめに水分補給する習慣を身につけましょう、くれぐれも一気飲みと摂り過ぎは

しないでくださいね。

 

また、日常生活での運動・カリウムを含む食材・利尿作用のあるものの摂取等も

心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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