自分が興味を持って、知りたい一心で味わいながら読む文章は、読んだこと、読んで考えたことが、そのまま身に付くものである。 だから『人間の充実とは何か。』について書かれているものに興味が感じられないようなら、薄っぺらい浅い人 […]

そもそも決めた事を続けられない人が多過ぎ。「毎日やったけど、出来ませんでした。」と言う人が多い。そんな時、ワシはこう言って来た。「お前の毎日は、何日や？！決めた事を一所懸命毎日20年やったけど、出来んかったわ。と言うんな

志とは、辞書によると『心の向かうところ』『心に打ち建てている信念』とある。 「特に志がありません」というのは、『心の向かうところが無い。心に持っている目的が無い。心に打ち建てている信念が無い。』ことになる。 『心』がある

人間の魂に『自覚』の火をつけるべき人物が教育者であるように、 社員の魂に『自覚』の火をつけるべき人物が経営者である。 そうすると、子供の魂に『自覚』の火をつけるべき人物は、親なのである。 さあ、あなたは、どうですか！！？

『娘を嫁に出す思いで商品を出荷せよ！』 『商品』とは、何も「物」だけとは限らない。 形に無いものを売っている人も『仕事＝商品』と捉えると、どこに出しても恥ずかしくない仕事＝商品を育てていると言い切れますか！！ それが出来

相手に伝わるのは『言葉』でなく『人柄』である。 シンプルに生きる。所有すればする程、人生の重荷は増える。 なのに、多くの人はそんなに所有したがるの？自分で無意識に自分の首を絞めてるのに、、、 『放てば満てり』である。欲げ

やはり、古典と歴史と人物の研究の徹底をしなければ、見識は身に付かない。 見識とは、確りした判断力に基づく考えのこと。これは知識をやってみて身に付くもの。 問題は、『元気づけ』より『方向づけ』である！ あなたは、社員を、或

お客さんとの関係は、濃くもなく、薄くもなく、『淡い交わり』が大切。 大方の人間関係も『淡い交わり』が大切かも。 ビジネスを上手く進めるには、あなたの人柄から自ずとにじみ出る戦略を選ぶこと。 誠実なありのままの自分であれば

めんどくさがってはいけない！ あなたの人生が『めんどくさい人生』になってしまうよ。ほんまに。   特に仕事（主婦なら主婦業）自分の業務に対して、 この気持ちが浮かんで来ると、気付かぬうちに自分の人生を『めんどく

まじめと誠意だけでは通じない。何を為したかという行動しか、将来生かされない。努力は報われる時もあれば、報われない時もある。それでも淡々と努力を続ける人が本当の努力家である。 何事も楽しいから取り組むのでなく、真剣に取り組