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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和6年2月9日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和6年2月9日

今週、突然の相談の電話を3人からもらいました。

やっぱり、相談したいという人物に選んでくれるのは、嬉しいもんです。

そりゃそうでしょ。嫌やなぁと思っている人には、相談したいって思わないしね。

まぁ多少なりとも好かれている。頼りにされている。問題事を解決する

ヒントを与えてくれる人物なんだと思ってくれているからやろうと思う訳です。

その内の一人は元大臣(テレビにもニュースで出てたことのある)の秘書で十年以上前からの知り合い。

その元大臣が次の選挙には出馬しないから、秘書不要になり退職したから起業するとのこと。

直接ワシの携帯に電話は、たぶん初めてか?何年ぶりかでしたが、

何やら先週のインスピレーションメッセージの内容が響いたって言うてました。

『今まで香川さんのメッセージを読んでて、熱い人やなぁ、くらいの印象でしたが、自分がサラリーマンだったからか、その程度の感じ方だったんだと思いました。

経営者を始めようとしている今の自分だからか、メッセージの内容が、一つ一つ胸に響くんです・・・・何ででしょうか?』って言うから、

ワシはすかさず言いました。それはなぁ〇〇君。

立場が変わったから、同じ人間なのに受け止め方が、身に詰まされるんやわ。

今まで他人事(ヒトゴト)やったんよ心のどこかで。

それが瞬時に自分事になったっちゅうこっちゃ。

これを機にやなぁ何事も『自分事』として受け止める習慣にしたらええよ。

『身に詰まされる』って心境は、単なる情報が、何倍にも、いや何十、何百倍にも自分の人間の幅を拡げてくれるんよ。

相手の立場に成るってそういうことやと思うけどなぁ。

自分の魂を、この世に産み出した親、つまり主護霊さん(守護霊は「主」ではない応援してくれている人達のこと)が、〇〇君の心を導いてくれたんよ。

そう感じたなら魂の親が喜んでくれるでぇ。

出来が悪くても魂を産み出してくれた親からしたら、心配つまり、心を配ってくれてるんよ。

自分が産み出した子供やから。そやろ親は子供が心配なんよ。

人の道を、元氣に実践してほしいと願っているもんです。

自分の魂を産み出してくれた主護霊さんは、次元の違う世界で我が子が成長するように動いてくれてるんよ。

そう思ったら、有り難いわなぁって感情が湧いて来るやろぅ。

素直にそういう気持ちになることを謙虚って言うんよ。

表面的な言葉や態度が世間面(づら)が良い謙虚そうな言葉を話していても、

それは本来、謙虚じゃないんよ。魂の親に対して、あぁ有り難うございます!

って、瞬時に気持ちが湧き上がって来る心の様相を『謙虚』って、ワシは思うけど。って言いました。

またもう一人は、19年ぶり?突然『香川さん、元〇〇の△△です。ご無沙汰してます。実は・・・』

昔、香川県で飲食店を脱サラ開業した時に、工事した工務店の社長の紹介で知り合いになった彼。

残念ながら、数年で店を閉めざるを得なくなり、その後音信不通だった人からの相談の電話。

『いやぁ、〇〇君。電話嬉しいわぁ。でも何でこの番号分かったのぉ?』って言うと、その工務店の社長から聞いたとのこと。

わざわざ、探してまでワシに相談、というのもまた嬉しいもんでした。

聞くと、あれから二歳上の知人が誘ってくれて、共同代表で大阪で事業やって

いて自社ビルまで持てて、ビーガン料理のレストランを開業した、とのこと。

で、ぜひ香川さんのルイボスティーをメニューにしたい、と電話。

ワシは言いました。いやぁ、あの時は辛かった(店を閉店)やろうけど、〇〇君よぉに考えてん。もしあの店が潰れてなかったら、今は無いんやしなぁ。

〇〇君をこの世に産み出した魂の親の導きやと思うでぇ、今の事業は。

何でも捉えようやぁ。って言うと『ほんまにそう言われたら、そうですねぇ。

いやぁ香川さん何でも捉えようですねぇ。』って。

で、この11日に大阪のそのビーガン料理レストランに行きます。

3人目の突然の相談は日頃から付き合いのある後輩経営者から。

請け負い先の会社で、一人で仕事をさせている社員が、下手打って500万円の仕事がパーになったとのこと。

ワシは話聴いて、スグ言いました。

中間報告は義務付けないかんでぇ。自分、結果報告だけさせとったやろ!

結果報告だけ、はいかんでぇ。特に、日頃社長が居ない、いつも見れる場所やないんやから。

〇〇君、社員に任せてます。って言うけどそれ、任したことに成らんでぇ。放ったらかし、やん。

任すとは、やなぁ。手は放しても目は放したら、いかん。

遠隔地で目を放さざるを得ないんなら、目は放しても心は放さないことを『任す』って言うんよ。

中間報告つまり、今こうなってます。今こうしてます。って言う中間報告を常に義務付けて、心を配ってなかった社長の責任やでぇ。って話して、色んな話をして、諭したというか、理解納得共感してくれたようでした。

経営者と社員の、人間として深く関わり合う信頼関係が構築されていないと、

どんな話をしてもやねぇ、社員の心には響きませんから。

そして、経営者と社員の『より高い次元』での認識の一致に生涯懸けて取り組まないと、お互いの人生に充実は来んのよ、ホンマに。

理屈を超えて『あぁ、有り難いなぁ。』っていう心境が湧いている心の様相を『感謝』と言うんです。

誰かに注意を促す時、相手との人間としての信頼関係があり、

相手が『聴く耳』になってもらっていないと入って行かないんよ。

どうやったら、あなたが、その相手が聴く耳になってくれるか?

洞察力を磨くしかないんちゃうかなぁ。洞察力を磨くには、、人間とは何ぞや。を探究しながら、

真の反省や謙虚さや、感動を体験することが大事かなぁと思う訳です。

本当に感動したら言葉は出ません!只唯(タダタダ)唸ってしまいます。

本当に、有り難い!って感情が湧いたら、自分を、この世に生み出してくれた主護霊さんに、瞬時に「あぁ有り難うございます!」って、お礼を言わなくっちゃね。それが礼儀やわなぁ。

言うときますが、礼儀知らずに、誰が応援しようって思いますか?このメッセージを読んで『あぁホンマやぁ』って思った人、

今日から今から、主護霊さんに感謝して下さいね。

向こうの世界で喜んでくれるから。