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「香川湧慈のインスピレーションメッセージ平成28年9月23日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

「香川湧慈のインスピレーションメッセージ平成28年9月23日

「普通」って言うのは、全体の80%くらいの人達が思っていることや、やっていることを総称して

「普通」と言うんだと感じます。

「普通」はつらいよ。と思うんです。

ワシは「いわゆる普通」は、好きじゃないんだよねぇ。

だいたい「普通の人達」というのは、自分が損しないように、自分の金儲け、

得することに一番の神経を使うんですよ。

自分の縁深いであろう、周囲の人達の人生の幸福のことなんか関心が乏しい人達なんですよ。

と前置きして。
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音楽アーティストの一流と言われる人達の共通項は、良いステージにする為に、

トコトン細部に神経使いまくって、リハーサルでも詰めて詰めて、疲労度は高いが、完璧を目指して
いる。って感じがしますね。

これが「仕事」と言うものです。当たり前ですが。

一般的な「普通」の人達は、こういうトコトン念入りに業務をやっていないと感じます。

あなたは、日々の業務にここまで自分の神経を、集中させているかっ!と言いたいのです。

それが「仕事」に成るんです。作業じゃないんです。

仕事に成っていない限り、心は楽しめないですよ。と言いたいのです。

準備に全神経を使うのが当たり前なのに、それが出来てない人が多いと感じますね。

トコトン全神経使って、業務をこなすから、仕事が出来て、充実感が湧くんですよ。

本当のリラックスが味わえるんじゃないかなぁと感じます。

目的に対して、全神経を使っている言動を習慣化していると、実は氣配りが自然体で出来る人間に

変化してゆくんですよ。

ここ肝です!

目的に対して、全神経使って業務をするんです

氣配りの人間に変化してゆきますから。

いわゆる「変な気」を使っている人は、いつまで経っても、自分らしく成れないと確信しますね。

ワシが昔から口酸っぱく言うている「気を使う」と「氣を配る」の違い。

気は使うな、氣は配れっていう意味の説明をします。

気を使う人って「普通」の人なんです。

だから普通は辛いよ、って言いたいのです。

普通の人達というのは、その他大勢の80%の人達のことを言うとるんです。

気を使うと言うと、相手の喜ぶことをしてあげる。って捉えがちですが、違うんですよ。

気を使う人って、自分が良く思われたいという、深層心理が働いているんですよ。

氣を配っている習慣が身に付いている人達というのは、相手が喜んでくれるのが自分は嬉しい。

っていう深層心理なんです。

「してあげたい」と思ったから、してあげているんですね。

義務感や、自分が良く思われたいという保身心でしてあげているんじゃないんですね。

その心情に、保身(自分が良く思われたいという心理)は微塵も無いんですね。

してあげないと自分がどう思われるかを気にしている「普通」の人達が、ワシは好みじゃないんです。

その他大勢の人達を普通の人達と言うんです。

ワシは100%の中の20%だと思います。

だから普通(80%)の人達からワシを見ると、変わった人に映ると思いますよ。

普通の人達は辛いと思いますよ。気を使ってばかりやからね。

疲れると思いますね。

何故?本心からしたくないのに、気を使ってするのかねぇ?

自然体じゃないのにねぇ。

ワシは自然体じゃない人達とは、どうも合わないんよなぁ。

ワシの言う「気を使う人」って、深層心理がケチ臭い人やと思います。

ワシは、ケチ臭い人が好かんのです。ハッキリ言うて。

誰だって、ケチ臭い人は好かんでしょうに。

何故あなたは、保身心を持つの?ケチ臭い人間に陥ってしまうで。

思いやりの深い人って、自然体で氣配りが出来てるなぁと感じます。

変な意味での、他人にどう思われるか?って気にしてないんですね。

自分の人生に責任と覚悟が備わっているからだと思うんです。

皆さん自分の人生に責任と覚悟の備わっている人、嫌いですか?

自分がそうありたいって思いませんか?

そういう人間に成れたらいいなぁと思うなら、

だったら、今から気を使うの止めましょう。

氣を配りましょうや。

もう一度言います。

気を使う人は、自分が良く思われたいから、相手に何かしてあげないといけない、と思ってしまい、

自分の心が疲れて来ますよ。

氣を配れる人は、純粋な心から、してあげているんですね。

お金の損得を感じないんです。だから、心が疲れないんです。

人間関係は気持ちと気持ちの関係じゃないでしょうか。

気持ちが有れば、何も、お金出して何か買ってあげる。だけじゃないんですよ、

そこが気を使う人は全く分かっていないんですね。

お金でなくても、気持ちが有るなら、プレゼントというのは、何か買ってあげる以外に、あるでしょう。

また言葉の贈り物だって出来るはずです。

あなたは、言葉の贈り物をしてあげたいとも思わないんでしょうかねぇ?

どうか「普通」からの脱却をしてほしいっ!と強く思います。

そういう努力をしないと、いつまで経っても、心スッキリにはならないでって!訴えたいね。

特に、うちの社員達には、その他大勢の「普通」の人になってほしくないんです!

だから、自分との戦いに打ち克ってほしいと、いつも祈っているんです。

だから、社内学校や毎週のメッセージや、日頃の業務を通じて、発信し続けているんです。

心自由な生き方や考え方、捉え方を。

それがワシの気持ちであり、願いであり、役目、役割だと思っているのです。

あなたは、どうですか?