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「香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ」令和元年7月5日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

「香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ」令和元年7月5日

 

深みを感じる『人』や『会』がほんまに少ないなぁと思うことが、

まぁまぁあります。

 

 

人が一生を通じて、

 

どのような生き方をすべきかを考えたりせん人が多いのかなぁ?

 

 

 

まぁ、考えていても、深く掘り下げて考えることをせえへんのやろうなぁ、と感じてしまうんです。

 

 

 

人生で起こる「何か」が起きた時に、その判断を誤ることなく、

 

事に対処する能力を持っていなかったら、

 

困ると思うんやけどねえ。

 

自分だけ困るんじゃなく、自分を取り巻く縁深い人達も困るよぉ。

 

 

 

こういう事を、日々深めてゆくことが、より充実した人生の土台となるんですよ。

 

 

 

それをせんから、人として、深みが感じられないんかも知れんですね。

 

 

 

『会』も同じ。

 

 

 

その『会』のトップや幹部の人間的深みが、

 

影響してしまうんだと感じますね。

 

 

 

『学びごっこ』的な、表面的な会運営に陥っているかも知れんですね。

 

 

 

『人間的深み』を身に付けるには「人間とは何ぞや」を極めることが大事やと思うとるんですが、

 

 

 

人間とは何ぞやを極めるには、神道と仏教を勉強すること。

 

 

 

古来幾多の祖師や聖人が、この道を極める為に身を削って修行して来たんだけど、

 

 現代の社長や幹部が、社会的地位を放り出して「人間とは何ぞや」を極めるという訳にはいかない。

 

 

 

だから神道、禅によって得た人物の「人間とは何ぞや」を、学んでゆく以外に道はないと

 

思って来たんだけど、

 

 

 

稀に、そういう学びをしたことが無い人で、人間的深みを感じる人も、

おるのよねぇ。 

 

そういう人と接すると『あぁこの人は苦労を工夫に変えて来たんやなぁ』と、感じますねワシは。

 

 

 

ワシは亡き師匠(禅の修行を成した哲学者であり、上代史の歴史学者であり、西ドイツの経済学博士)の人間学を食い入るように学んで来たし、今も進行しているから、 

 

少しは、師匠の人間学が経営に実践されていると感じていますが、

 

 

 

勉強したから、身に付くもんじゃないんだけど、

 

 

 

人生で起こって来た事を、どう捉えて学んで生かして来たか、

 

 

 

神道や禅の人間学を、学んでいるか、ということは、大いに影響がありますね。

 

 

 

人の心の読める苦労人であり、参ったと言わぬ器量人でありたい。

 

 

 

でないと、縁深い人達を助けることが出来んですし、やっぱり人生面白くないからねぇ。

 

 

 

苦労人だから、器量人だから、人生謳歌出来るんですよ、皆さん!

 

 

 

だから、大いに苦労しましょう。

 

 

 

あなたの人生を有意義にして行く為に。