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「香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ平成30年12月7日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

「香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ平成30年12月7日

まぁ今週のニュースで『あおり運転の裁判』のことが取り上げられていて、

法律の解釈で無罪の可能性がある?

アホ言うなっ!って。

そもそも法律の為に、人間社会がある風潮に異論を感じない法曹界に、

バカじゃないかと感じるんよね。

法律は何の為に存在するのか!

それは当然、人間的な社会生活をする為に、法律の存在意義があるはずなんです。

法の解釈?理屈やないでしょう。

人間として、いかんもんは、いかん!と、スパッと決めたらええんです。

例えば飲酒運転したら一発免許取り消しじゃないの?

問答無用で決まってるのに。

本末転倒極まりないわなぁ。

高速道路で、煽り運転して高速道路上で駐車させたら、即懲役10年の実刑。執行猶予無しにしたら、

カチン!と来て煽り運転した奴でも、思い留まるんじゃない?

そう感じませんか。

世の中が、法律の為の社会に陥っているとは思いませんか?

法律の為に人間社会が存在するんじゃなく、

人間的な社会生活の為に法律が存在するのが本来じゃないんか、とニュースを見てて感じたんよね。

それでは今週浮かんで携帯にメモしていた、インスピレーションメッセージです。

街を歩いていて、ふと知り合いを見つけることは、よくあると思うんですが、

「いゃあ、久しぶり、お茶しようやっ。」って声掛けたくなる人とそうでない人がいませんか?

ワシも、声掛けれない人がおるんですよ。別に好かん人じゃないんだけど、

何話そうか?って瞬時に浮かんでしまう人なんです。話題が浮かばない、

というか、話が合わんやろぅなぁと、瞬時に感じてしまう人です。

そう思うと、中々会話の中身が合うという人は、そうおらんのちゃうかなぁと思います。

そういう観点で、人間関係を捉えると、話が合いそうもない人と、氣を使いながらの会話を、余計にしていませんか?皆さん。疲れる😣💦⤵だけやでぇ。

勉強会での会話は別です。

自分の価値観と違うなぁと感じる価値観の持ち主との会話は、自分の幅を拡げますから、したらええと思いますが、

プライベートな時間まで、話が合わないなぁと感じる人と、敢えて会話することはないんじゃないかと思う訳です。

約2500年前に、孔子は『人生は楽しむべし』と言った、と歴史は教えます。

ワシは『楽しむ』為には?を考えました。

楽しむために、第一は『ものを知る』ことやなぁ、と。知らないと楽しめないからねぇ。

知るということによって、次に好きになること。

好きであるかどうかが『やり抜ける』かどうかの違いになる。

好きになったら大好きになること。三度の飯より好きになる。

だから楽しくて仕方なくなる。

楽しむとは、単なるエンジョイや、レジャー、バカンスではないんですよ、

皆さん。

経営は楽しんでするもの。苦学でなく遊学。

月の内10日で稼ぐべき仕事をし、10日を勉強に費やし、10日を余裕を持って生きる。

余裕の中からノウハウを仕入れる。そのノウハウが、次のステップを生む。

商売の狙いは客層やと思う訳です。

一段上の、グレードの高いお客に密接に繋がること。

ノウハウを如何に仕入れるかということをしないと、次の生産的な仕事が出来ない。

販売するのは商品だけではないんです。

付帯するノウハウが、販売の援護射撃をやってくれるもんです。

アイデアは偶然からは生まれない。

10日勉強し、10日で飯を食い、10日は遊ぶ。

遊ぶとは、色んな人と交流を深め、その10日こそが、人脈の大きな力となって行くもの。

そういう生活設計『無駄なく、無理なく、油断のない生活態度』を心掛けること。

余裕を持って自分自身に仕入れ(インプット)を盛んにして次の売り上げに

結び付く備蓄が大事。

商売は人気と勢い。同時に仕組みと仕掛けですね。

そして、そのノウハウとアイデアを駆使しながら、時に宣伝、企画を立て、

水面下で根回しした時、契約が成立するもの。

その契約を成立させた一番重要な課題は、商売外の商売。

これが商売を成り立たせているという本質を忘れてはならない。

働く人が、楽しめて、ゆっくり成長して行くのが本来じゃないでしょうか。

もっぺん言います。

楽しむとは、レジャーでも、バカンスでも、単なるエンジョイではないのよ。

楽しみながら、ゆっくり成長して行きましょうと言いたいのです。

人間の幸福は突き詰めると、自分が楽しくて楽しくて仕方がないことをしている。

そして、それを周囲の人達が、喜んでくれていて、勇氣が湧いて来たり、

感動してくれたりしていることが、
誰に於いても幸福、しあわせ、というものじゃないでしょうか。

うちの経営根本精神は『経営は人間学』と、ハッキリ明記しています。

人間とは何ぞやを探究しながら、好きな仕事をしていたいんです。

人間学を探究していると、人生哲学を深めることが出来るし、新たな発見があるんです。

そんな時『うんんっ!と、うなだれるほどの感激』があるんだよね、これが。

周囲の縁ある人達に、勇氣と感動を与えるキッカケを与え続けられ日々を

歩めているのが、楽しくて楽しくて仕方ないんですよ。

特に、旨い料理と旨い酒で、人生哲学を深める会話をしていますよワシは。

時に、相手が涙流して喜んでくれるんです。

共感、歓喜、うなだれるくらいの腑に落ちた姿を見るのが、

楽しくて、楽しくて、仕方ない、しあわせやなぁと感じるひとときです。

正に慈悲の心から発する行動だからだと感じてならないんですね。

慈悲の心とは、

例え、相手が理解出来てないだろうなぁと感じる人達であっても、

トコトン深めて来た、哲学を分け与える想いなんです。

相手に対する『願い』から発する想いなんです。

聴いた相手は、無意識に脳に刻み込まれると思うんです。

脳に刻み込まれていれば、その人が、大変な困難に遭遇した時、

脳から解決策が出て来るんですよ。

だから、お金より、その人にとって大事な贈り物になるんだよね。

これ、信じて下さい。

縁が深いであろうと感じる、先輩や上司などには『感謝』の想い。

上に感謝、なんです。

そして、縁が深いであろう同じ立場や立場が下の人には『願い』の想いで接してほしいのです。

上に『感謝』。下に『願い』。

これが人としての道、心のあり方じゃないでしょうか。