『捨てられるか、拾われるか』
商売は突き詰めると、お客さんから『捨てられるか、拾われるか』なんです。
そう思いませんか?
拾ってもらえていることに、感謝を忘れてはいないか。
拾ってもらえるよう日々の業務に『心を注いで』いるか。
お客さんから、捨てられるか、拾われるか、二つに一つだということを自分自身は勿論のこと、
社員全員の胸に留めさせねばならないと思うのです。
そういうことを毎朝、胸に呼び起こすことが『今を生きる』ということなのかも知れんのです。
注文してくれている人に、感謝していなくても、業績が伸びている会社は有ると思うんですが、
感謝していないと言う心理は、自分の商売が狙い通りに行っているから。
と言う感覚?知らず知らずに『自惚れ』病が侵食して来てるんでは?
拾われる人や会社というのは、本物思考を実践している人や会社であって、
しかも長年に亘り継続しているからとも言えるんじゃないだろうか。
本物思考を継続実践していなくても、長年に亘り商売が続いている人や会社はありますが
『本物思考を、継続実践している人』は、やっぱり1%くらいじゃないかなぁと思う訳です。
また自分の生きる価値観と合う人も1%くらいかも。
皆さん、そういう1%の人達との出会いを求める旅にしませんか?
自分の人生を。
そういう人は、99%に対してあんまり興味が湧かないんかも。
人生の時間には限りがあるんだから、人間の本物を目指しませんかねぇ。
この『本物思考を継続実践』している人を探すには、
自分の価値観を縁ある人に対して、発信していないと、
知り合って何年経っていても、中々分からないもんです。
自分の実践している事を発信するから、
善い悪い別にして自分という人間の考え方や生きる価値観を理解してもらうキッカケになるんだから。
先ずは、自分の生きる価値観を発信するから相手が何らかの反応をします。
無反応という反応もありますからね。
相手の反応を見て現時点での、相手に対しての推測をしたらいいんです。
この世の中は、目に見えない『縁』で動いている。という価値観で歩んでおるんですが、
まぁ信じる信じないですが。
ワシは『縁が深い』であろうなぁと感じる人達と、仕事したいんです。
気分がいいから。
『いい会社』の判断指標に『人時生産性』があります。
知ってます?人時生産性の計算式。
会社で働く人達全員の年間勤務時間の合計を計算するんです。
計算上、社長の勤務時間は、フルタイム社員の勤務時間と同じにするんです。
会社の年間粗利額は分かるでしょ。
年間粗利額÷年間総勤務時間=そこで働く人達の一人当たりの時給が算出されます。
これを人時生産性の額と言うんです。
ちなみに、うちは全員の年間総勤務時間は、だいたい9720時間ですから、
年間粗利額が9720万円だと、一人当たり時給一万円になります。
そこを数値目標にしておるんですが、中々到達しませんが。
この人時生産性の指標は、勤務時間も生活に適正かどうか?
一人当たりの時給換算も適正かどうか?会社の生産性は適正かどうか?
が、窺い知れます。
崇高な理想と高い目的や目標を心底掲げないと、
高い成果は成し得ないと思う訳です。
熱烈に願うから、縁を引き寄せて来るんじゃないかと思う訳です。
絶対に諦めない執念のような願いが大事なんじゃないでしょうか。
また『いい会社』は、そこで働いている人達が『おもいっきり働きたい』と思って働いている会社です。
社員の皆さん『おもいっきり働きたい』という感情で働いてますかねぇ?
初心は、皆そういう心境だったでしょ。
プロは、いつも初心。
プロに、慣れは無い。
これ、毎朝決意してほしいと願います。