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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和5年12月29日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和5年12月29日

今年最後のインスピレーションメッセージです。

この一週間で社員との会話の中に、社員達が『愛』について談笑していたのを

耳にして、ワシも、ちょい突っ込みしたこと。

愛とは、を自分なりの定義付けをしてみな、論議に成らんぞぉ。

と言うて、まぁ自分の『愛』の定義をパソコンに綴ってプリントアウトして読んでみて、しっくり来る言葉かどうか、を自問自答したら信念になり、哲学が養われるから。って話た訳です。

まぁワシの愛の定義は昔、考えました。

『相手が自立と自律できるよう、自分に出来る事で、その人に善い影響を与え支援することである。』というものです。

それが優しさであり、愛であり、情だという価値観ですね。

また、その人に関心を寄せてあげている。いつも気に掛けてあげている。

のも愛だと思って来ましたし。

愛の反対は『無関心』と言われている理由でもあるわなぁ。

皆さんは、どういう言葉で定義しますか?

自分で掘り下げてみて心底納得したなら、

それを『めざして』日々を歩んだらええのじゃないのか、と思う訳です。

相手が自立と自律してゆく自分なりの影響の与え方を考えることは自己成長に成るやないやろうかねぇ。

そう思いませんか?

優しくするとか、ものわかりがいいとか、

だけでは以前から、ちょい違うような気がしていましたから。

単に、優しくして相手が自立や自律をしようと行動していないならば、

果たして愛だろうか?って、昔から思って来ました。

皆さんは、職場で普段の何気ない会話に、愛とか、情とか、

そんな会話が社員間で普通に為されている職場ですか?

エモーションは、昔から、そういう社風の職場です。

ワシの好きなバカボンのパパの『これで、いいのだ!』で歩んでおります。

今年最後のメッセージは、都合よい事も都合悪い事も、全部ひっくるめて

『これで、いいのだ!』の心境で一年を終えませんか。