エモーション通販|ルイボス一筋20数年のEMOTIONがお届けするルイボス化粧品

/
/
/
/
/
『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ」令和2年1月17日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ」令和2年1月17日

 

何故、厳しく指導するのか?

 

皆さん色々理由はあるでしょう。

 

 

 

ワシは一言で言うなら『責任があるから』と答えます。

 

社員の人生を確りと、社員自身の納得の行く人生を、責任を持って歩んでほしいから、という一点に尽きます。

 

 

『経営者』だから厳しく指導するんです。

 

単なる『社長』じゃないという考え方です。

 

人格教育(心が澄んで行き、精神性が高まって人間的魅力が増していること)と、それが為される環境を整えながら、継続的に儲けて行く施策を次々

 

と実践して行く社長が経営者なんですよ。

 

 

 

(次々と儲けて行く施策を実践している社長は多いと思いますが、

 

社内でワシが定義する上記の人格教育を実践している環境を整えている社長は、ほんまに少ないと感じているんですワシはね。)

 

 

 

だから、どんな質問をされても、自分なりの答えを持っている人間でないと、

 

やっぱり責任感があるとは言えないと思うんです。

 

人間は、どんな立場であっても『誰か』の、責任者なんだから。

 

そうでしょう、子供に対して親は責任者なんだから。

 

 

 

責任感が決意を生み、決意が方法を生む。

 

また逆も言えます。

 

何が何でも、こういう事をヤル!という決意が、

責任感を生み、責任感が方法を生む。

 

 

 

そう感じませんか?

 

 

 

この『方法を生む』事が、自分と社員(周囲)の生活を有意義にして行くんです。

 

ほんまやで。

 

サッと、読まんとってよ。じっくり考えながら、読んでよ。そこんとこ宜しく😉👍🎶です。

 

 

 

『方法を生む』というのは、問題を解決して行く工夫ある施策と言うことです。

 

だから、社員一人一人が先ずは、毎日実践している仕事で、工夫を積み重ねることが、実は社員自身の将来を安心感あるものにして行くんです。

 

 

いいですか皆さん。

 

工夫が安心感を生むんです。

 

不安感を抱く人は工夫をしていなんよワシに言わせたら。

 

ほんまに。

 

ワシは、そういう考え方や捉え方をしているんですよ。

 

 

 

この『方法を生む』という観点から、

 

今週新聞を読んでいて1面にデカデカと載っていた記事に対して、

 

もの申します()

 

老後に必要なお金『ためられない』70%という記事が載っていたんだけど。

 

 

 

何て書いていたか?

 

老後資金なんて貯められない、と言っている若い世代の人達が、何歳まで生きたいか?の質問に、60歳、70歳で。と答えた人が24%も居るって書いていました。

 

お金もないし、将来にうん千万円も貯金できんし、60歳くらいで死にたいわ、的な。

 

将来を悲観しているからだと感じます。

 

 

 

ワシに言わせたら、悲観するに非ず!ですよ。

 

ワシは22歳で独立を志した時から、人生百年を終身現役で歩む。

 

と決めていましたからね。昭和59年でしたね決めたのは、志したのは。

 

リタイヤなんて言葉はワシには有りません。

 

 

金儲けして数億円貯めて、ハッピーリタイヤなんて、世間では成功像のように言うていますが、

 

朝起きたら、自分が好きな、やるべき仕事が有る。という状態、

 

そして『心は、いつもベストコンディション』な状態が人間の幸福じゃないかと、ワシは考えていますけどね。

 

 

 

この想いは、独立を志して36年経った今も、変わっていませんね。

 

脱サラ(個人で独立)した時に、市役所に言いに行ったくらいでしたから()

 

死ぬまで働くから年金なんて当てにしてないので、年金払いませんから手続きして!一筆書きますから。健康保険は母親を扶養してるから、保険料払うけど、って。

 

 

 

だから、その後会社を設立して社会保険加入するまで年金未納期間が記録に有りますけど()

 

ある意味、ようこんな事、通ったわなぁと、今更ながら思います。

 

昔は、役所も銀行も、ザッ()としてたわなぁ。

 

 

 

話を新聞記事に戻しますね。

 

ワシの持論。

 

老後資金貯まらないと思う人は、貯めんでいいんちがいますか。

 

ワシのように終身現役で、好きな仕事をやり続けたら。

 

毎月収入あれば、生活出来るし、年金あるならプラスアルファだしね。

 

終身現役で働いていれば、病気にもなりにくいと思うから、

 

それだけでも国の医療費削減に貢献できるしね。

 

 

みんなが皆、老後資金うん千万円貯めないと生活できない、とマスコミも言うな!っちゅうの。

 

そんなん無理!って、多くの人が思って当たり前や。

 

それより、会社に定年がある人は、定年後に自分の出来る事を一所懸命に突き詰めてみると、それが好きになって来るもんです。

 

その好きになって来たものを経済にして行く個人事業主になってもいいし、

 

人間的に好きな社長の下で、終身現役で働くのも有意義だしね。

 

ボケ(痴呆)防止、介護防止にもつながるし。

 

 

ちなみに、うちは定年制でなく、引退制ですから。

 

ま、一旦60歳で退職積立金が満期になるから退職したようにして、

社員に支給し、その後再雇用OKにしています。

 

但し、社員心得を本氣で実践しようとしていないと感じたら、正社員で復帰はさせません。

 

社員心得に本氣を感じたら正社員復帰OKですがね。

 

 

うちの社員心得の第一条が一番大事で大切にしている遵守事項なんですが、

 

こう明記して毎朝皆で唱和しています。

 

『一緒に働く仲間が、感動するような仕事をしよう!』という文言です。

 

 

 

これに、本氣じゃなくなった時エモーションの社員から外します。

 

ワシは有言実行やから社員は皆体感してると思います。👀😁()

 

(愛と情は在るけど、怖~い父親やから😱)

 

 

 

業務能力や数値目標なんて一切言うていませんよ、うちは。

 

同じ職場で働く仲間が感動せんような言動を発する社員は許さん!

 

と強く発信していますから。

 

業務能力が劣っていても、思うような業績が上げられていなくてもやねぇ、

大目に見ると言うとるんです。

 

常に、自分の言動が、周囲を勇氣付けているか!に、自己チェックせえよ、と言うとるんですよ。

 

それが、エモーションらしい生き方なんですよ。

 

 

 

皆さんの会社では、ここまでハッキリ伝えていますか?!

 

と投げ掛けますね。

 

自分の内面を振り返ってみて下さいよ。

 

トップがハッキリ伝えないから、社員の心がまとまらないんよ。

 

 

今、勤め人(サラリーマン)の人は、今の内から人脈作りに励んだり、

 

人間とは何ぞやという考えを深める勉強をしたり、

 

した方がええですよ。

 

 

斯く言うワシも銀行員時代、独立を志した22歳から毎晩、勉強しましたよ。

 

毎晩欠かしたことは、ありませんでした。

 

ワクワクして勉強しましたね。

 

ナポレオンヒルの成功哲学(当時2000円の本)に始まり、

 

松下電器松下幸之助、ホンダ本田宗一郎、出光興産出光佐三、

ソニー井深大、盛田昭夫、東芝土光敏夫、鉄鋼王アンドリューカーネギー、

ケンタッキー・カーネルサンダース等、

 

当時の偉大と感じた経営者達の、ものの考え方を毎晩勉強しましたねぇ。

 

 

 

そして、人脈作りに、動き回っていました。

 

とっても充実していましたよ。

 

銀行(勤め人として)の仕事も、より精力的にやりましたよ当然。

 

担当地域の業績上げて退職しましたからね。

 

 

 

お金は、ある意味、その人の持って生まれた『分』があるんじゃないかと思うとるんです。

 

まぁ世間で言う運命と捉えて、自分の一生の内に手に出来るお金は、

 

努力したから巨額が手に入るもんではないと思うんです。

 

少ない人は、少ないだろうし、巨額な人は、巨額だろうし、

 

人間の努力の範疇を超えている『分、運命』みたいなもんは、

 

大いに有るんだと捉えてみるのも大切じゃないかと。

 

 

 

だから、ある意味『観念』して生きたら幸福を感じながら人生歩めると思います。

 

愚痴を言うな!誰も、あなたの愚痴を聞きたい人は、居ないんだと自覚せないかんの違いますか、

 

と愚痴を無意識に言っている人達に言いたいのよ。

 

 

 

ダライ・ラマ14世も講演で言っているようですよ。

 

人間の幸福は、お金でも、名誉でも、地位でも、健康でも、長生きでも無い!と。

 

その人の『考え方』だけが幸福を決めると。

 

 

 

これは明治天皇の遺言の文言にも同じことを書いていますねぇ。

 

何でワシが知っているか?

 

うちの会社に額に入れて壁に掛けていますから、明治天皇の遺言。

 

お金や名誉や地位や、長寿を手に入れたとて一場(いちじょう)の夢に過ぎず。また、幽迷界に戻りなん。

 

と書いていますからねぇ。

 

見たい人は、うちに来てくれれば、見せますよ()

 

 

 

幸福とは何ぞや。人間とは何ぞや。の、考え方を考える。

 

考え方を考えることを『哲学』と言います。

 

あなたの考え方を考えることを深めて行きませんか。

 

そうしていると、哲学が深まり、人間に深みが出ると思うんだけどねぇ。

 

あなたも、世間で言う『いい歳』なら、人間としての、深みを増す言動をして、

 

あなたの言動に深みが感じられるような人間に成って行きましょうという

メッセージを、今週は贈ります。