ライバルは自分です。
ライバル会社が自分の会社を潰すんじゃないんです。
個人で言うなら、
誰かが、自分の目標や目的を潰すんじゃないんです。
「自分が自分の会社を潰してしまうのです。」
「自分が自分の目標や目的を失うんです。」
人生の「大事」と「小事」を決めることが大切。
香川湧慈の「大事」は「仕事」と「哲学を深める勉強」と「日々の体調コンディションの維持」この三点。
この三点だけは、人生の目的である理念の実現の為に必要だから妥協しない。
それが自分の大切な人達を守れる唯一の道であり、
自分を生かす道だから。
他はバカにされても、笑われても、そんなのは人生の「小事」であるから、負けてもOK。
譲ってもいい。
人生の「大事」でない事は、別にどっちでもええのです。でも、この三つだけは、妥協出来ない。
迎合しない生き方をハッキリ歩んでいるので、
共感しない人や反発する人(いわゆる知らない敵)が出来ても仕方ないんです。
でも、迎合しない生き方をしていると必ず「味方」が出来るんです。
敵がいれば必ず味方もいるんです。
でも全部が味方というのはないんです。
ところが愚かな人達は、皆が味方でないと安心出来ないんですね。
即(すなわ)ち、それは実は誰も味方ではないということなんです。
そういうことが、中々解らないんです。そういう愚かな人達は。
皆さんは自分の人生の大事と小事を決めていますか?
決めた方が、スッキリ歩めますよ。エネルギーが湧いて来ますよ。
真の味方が出来ますよ。
人生の「大事」を決めたとしましょう。
その「大事」は、
ほんまに大事なんか?を掘り下げてみる心の習慣を持つといいと思います。
どんな生き方をしたいのかが、確立されていれば自ずと「大事」は決まりますから。
香川湧慈の「大事」三点の理由は、
1.一生を懸けて惜しくない仕事を持って歩んでいることが男の幸福(しあわせ)。
2.縁ある人に勇氣と感動を与え続ける人生を歩むのが目的なので、哲学を深める勉強は、お腹空いたらメシが食べたくなるように、勉強したくなるのです。
3.常にベストなコンディションで臨むことが相手に対する礼儀だと思っているのと、コンディション良い方が一所懸命事に当たれるから、仕事のうちなんです。