自分が興味を持って、知りたい一心で味わいながら読む文章は、読んだこと、読んで考えたことが、そのまま身に付くものである。
だから『人間の充実とは何か。』について書かれているものに興味が感じられないようなら、薄っぺらい浅い人生を過ごすことに成りかねない。
経営者は特に、社員皆に『充実した人生とは何ぞや。』を説きながら経済活動をし続けてゆく立場であるから、人生哲学を確立してゆく使命がある。
社員一人一人に、働き甲斐、生き甲斐を与える環境を整えてゆくから、自分自身が働き甲斐、生き甲斐を感じるのである。
つまり、社員に働き甲斐を与えられていない経営者には、、、、、
自身の働き甲斐が感じられる道理が、あるはずが無いのである!!