『経営は人間学』
会社経営の源泉は社員の心の解放である。
社員の心の解放無くして、あらゆる経営の行為は功を奏さない。
と言う信念であり哲学が香川湧慈の価値観です。
そりゃそうでしょう。
優れたビジネスモデルで儲けていても、
そこで働いている社員全員が「心の解放」が為されていないなら、
人生の『充実』には至らないんです。
金儲けの為に生きているんですか?
金儲けの為に人生を歩もうとしているんですか?
人生を充実させる為に金儲けは、手段の一つでしょ!
人生の豊かさは、経済的な基盤を固めて不安のない生活だけでしょうか?と
投げ掛けたいのです。
お金を儲けて、経済的基盤を固めると生活の安全や安心が得られます。
でもやねぇ、それだけでは、やがて安定した心境は、退屈に変わって行くのが
人間です。そしていつしか閉塞感につながって行く。
幸福の土台には確かに安全、安心の確保は、不可欠だけど、
挑戦や変化と言う要素がなければ『充実』には至らないんです。
充実とは?挑戦から得られる満足感です。
人間は不思議なもので
『安全を求めれば退屈し、挑戦を選べは不安が襲う』
この相反する矛盾する二つの感情のジレンマと、向き合い続けるのが人生じゃ
ないでしょうか。
この両者を高いレベルで併存させる為に、
実は、心の解放が必要不可欠なんだ。と言いたい訳です。
自分の『社員の心』と自分の『家族の心』も解放させてやる言葉と行動と実務が『社長』と言う立場の者に要求されるということを自覚してほしいんです。
でなきゃ『経営者』とは言えない。と思う訳です。
一番身近な社員や家族の心を解放させてあげる人間的魅力を身に付けるのが
『人間力』です。
その『人間力』が自分の人生の醍醐味であり、充実(挑戦と変化)じゃないでしょうか。
いくら数値の業績を上げていても、
そこで働く全員の心が解放されていないとしたら、何の為の会社なんでしょうか?
心が解放されているから、一人一人が自分の『挑戦と変化』に心動くようになるんです。
それが、やがて人生の充実(挑戦から得られる満足感)に繋がって行くというのが人間のメカニズムだとしか思えません。
と訴えたいと思いました。