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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』

社員全員の『魂の安心と生活の安寧』を成し得る環境を整備してゆくことが、

経営の本来なんだ。という価値観で貫いておるんです。

『飽くなき理念の追求せずして経営する意味なんて、無い!』

都合が良くても、都合が悪くても、飽くなき理念追求せずして何が経営か!

という念(おも)いで、30数年貫いておるんです。

エモーションの経営理念は『志高く、らしく生きる』です。

志とは、

生涯懸けて成し遂げたい念(おも)いであり、人生の目的そのものであり且つ、

どうすれば、皆んなの人生が充実して行くのかを求め続ける心と言えます。

禅的には『時処位相応の行為』のことを『らしく』と言います。

時と処(場所)と立場に相応しい行為が出来ている状態を『らしく』と言うんです。

✳️これは人間の永遠の人生テーマです。中々、あらゆる事象に於いて、

瞬時に「時と処と立場に相応しい言動」が出来るか?出来ているつもりで

出来ていないのが人間です。

あらゆる組織(会社、家庭、スポーツチーム等)で言うと

『自覚のある役割分担』が為されている状態を『らしく』と言います。

決して自分勝手、好き勝手を『自分らしい』とは言いませんから。

そこんとこ勘違いしないように。皆さん『自分らしい』ということを、たまには考えてみては?と投げ掛けます。

会社は、性格も違う、能力も違う人達が『同じ会社』で人生を歩んでいるんだから、

目指す方向の価値観や志に理解、納得、共感がなければ一緒に居る意味はないんです。

だから、経営者は経営理念を明らかにして、社員に対して説明責任が求められます。

社長が自分とこで働いている人達に、何の為に経営するのか。

如何なる方法で維持発展させて行くのか。

社員の人生をどう考えているのか。

を、説明せずして自覚のある役割分担なんて出来る筈ないやん。て思う訳です。

これ家庭も同じです。

どんな家庭が目指すべき理想像なのか。を、家庭の長は、家族に明らかに説くことが充実の源に成るんです。

エモーションは、皆が『自覚ある役割分担』が昔から為されていますから、

方針と具体策を社長のワシが話するだけで、皆が、理解納得して、

了解です!と自主的に伸び伸びと役割分担して働いていますから。

皆、自分の任務を自覚しているし、愛社心があるから、自ずと責任感が芽生えておるんですよ。

責任感は愛社心と自分の役割の自覚から生じて来ます。

国民の責任感が芽生える源泉は、愛国心と社会的任務の自覚からしか生まれないんです。そうでしょ!

自分が所属している会社や、チームに対する愛する気持ちと、自分が果たすべき役割を、自覚するから、

自然と責任感が湧いて来るんです。人の心って、そうなっているもんです。

エモーションの志は、縁ある人に勇氣と感動を与える為のキッカケを与え続ける人生を、全社員が歩めることなんです。

社員一人一人が自分の生き様を通じて、縁がある人が勇氣を感じたり感動してくれたり、

善い影響を与えられる行動が出来ている『心温かい人物』に成ることが出来れば、人生充実するんじゃないですか!

そう思いませんか?

例えば、毎日一人でいいから、自分の言動で縁ある人に、善い影響を与えていれば一年で365人。十年で3650人。三十年で一万人超えます。

そういう人の人生が、行き詰まることは無いんです。

必ず天(自分を産み出した主護霊)が、道を拓く努力をしてくれますから。

一人一人の人生充実の実現の為に絶対に欠かせないのが、この二つなんです。

社員一人一人の『魂の安心と生活の安寧』です。

ワシは、全社員の魂の安心と生活の安寧を維持して行くことに喜びを感じておるんです。

安寧とは、穏やかで心安らかな状態。世の中が安定し、秩序が保たれている状態を言いますから、

社員全員が、心のコンディション。身体のコンディション。経済のコンディション。

仕事のコンディション。家庭のコンディション。の五つが良好で維持出来ている毎日を歩んでほしいという、

社長としての願いなんです。

それ以外、会社経営する意味はないんです。

会社の内部留保額がどうとか、売上がどうとか利益額がどうとか、

ワシの『第一義』ではないんです。

お金の奴隷じゃないからです。

この『黄金の奴隷になるな!』(黄金とはお金のことです)と、

数万人の社員に伝え続けた経営者が、ワシの大好きな出光佐三出光興産創業者です。

そういう生きる価値観です。

だから『循環無端』(じゅんかんむたん)の経営の生き方を目指しているんです。

この『循環無端』という言葉は、ワシが歴史上の人物で一番尊敬仰慕(そんけいぎょうぼ)つまり、

尊敬し親しみの情を感じている源義経が『闘戦経』(とうせんきょう)の中で説いている言葉ですが、

人生は、世の中は、循環無端だと悟りましたから。循環すなわち、巡り廻って端無し。無限に行き詰まることは無い。

循環無端とは、現象的には相対立する二つのものが、相互に循環し交流する。

つまり、自他の相対を超えたところに、創造的世界が開けて来ることを教えているんです。

循環無端の哲理こそ、人間の様々な破滅から救う純日本の根本思想なんですよ

皆さん!これがエモーションを経営する理念の実現だから、

飽くなき理念追求なくして会社を経営する意味は、見出だせないんだ!と只々、実践しております。

人の道を業務に反映させる経済活動しか、循環無端には成らないんですよ。

さぁ、皆さん方の会社は、循環無端になっていますか?

業務に従事しているだけの『従業員』から、社長の『生きる価値観や経営理念』に共感している『社員』に成っていますか?

会社のあらゆる業務に『人の道』が感じられますか?

『従業員』から『社員』に昇華してくれるから自ずと、

社員の魂の安心と生活の安寧を願うようになるんですよ社長という人間の心は。