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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和6年9月27日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和6年9月27日

今週浮かんだのは『皆さん、何人(なにじん)ですか?本当に日本人ですか?』

と言うメッセージです。

自分が『この世に生まれて来た役割』を果たす所に、生き甲斐というのは、

本来生じるものなんです。その生き甲斐を満たすのが幸福と言うこと。

幸福、不幸と言うのは生き甲斐が有るか、無いかです。

つまり、物質的財産が豊かなだけで幸福と言えるんだろうか?

と言うことを考えてみてほしいのです。

また、生き甲斐が有るのか、無いかと言うのは、

自分がこの世に生まれて来た役割を果たす事が出来るかどうか、に掛かって来るんです。

世の中、眺めて見たら感じるでしょ。

お金に恵まれていても何に使っているのかを観察してると、ワシの価値観から言うと、

不幸やなぁと感じてしまう人達ばっかりちゃうかぁ。って。

お金に恵まれている人って、自分が何のためにこの世に生まれて来て、何を成してゆく事が役割なのか?って、

考えたことってあるんやろうか?

たぶん、無いでぇ(笑)有る人は、極々少数でしょう。

だって、そんな事考えなくても経済的裕福なんやから、です。

自分の体験を通して、自分の心に問い続けることをしない限り、

自分が何をしにこの世に生まれて来たのか、なんて考えることは無いと思う訳です。

哲学を持たずに物質文化が豊かになっても、人も国も救われるもんでは、ないんやけどねぇ。

よぉに考えてん。年収が数千万円もある国会議員。

哲学の無い人が権力の座に就くと、不幸が始まるんです。

権力の座に就く人は、自分の管轄する組織(行政や、あらゆる会組織や会社等)の人達の『ワシの定義する幸福』に導ける人物であってほしいものです。

およそ、議員や公務員(官僚や国家公務員と地方公務員)の年収は国会議員や、

国家公務員なら国民の平均年収に連動させる。

県議市議や地方公務員なら県民の平均年収に『連動制』にしたら、ええのに。

まぁ出来んことは百も承知の上やけど(笑)

どういうことかと言うと、議員や官僚や公務員が、自分達の給料を上げたければ、

国民、県民の平均給与を上げないと自分達の給料つまり年収は上がらない。

連動制にしたら、トコトン国民の平均年収を上げる施策を考えるようになるんちゃうかと思う訳です。

『給料連動制』

『香川湧慈の定義する幸福』

人間が生まれて来たら必ず決まっている事、それは、必ず死ぬということ。

だから幸福に生きるには『魂の安心』が第一義に成るんです。

魂の安心とは、死んで後、何処へ行くのか?ということ。

それが覚悟出来ると、魂は安心し、この世での生活に対する意識が違って来ます。

次に、経済的に少しでも『豊かな生活をする為の哲学』を持とうという行動、

つまり勉強をするようになるんです。

そうなると国家の安定を考えるようになります。

我々は日本に生まれて来た因縁があるから、他国に比べて自由な生活を歩める

土壌が在るということを思えば、自然と、有り難いなぁという想いが湧き出て来ます。

なら、日本人らしい生き方とは?を想像し、勉強くらいせな、

日本人として生まれて来させてもらった恩に報いられんと思う訳です。

日本人らしい生き方とは『自己反省しつつ、互いに磨き合うこと。』が、

人間の目的としている民族ではないかと思う訳です。

たぶん他国には、こんな概念はないのでは?

他国は、究極目的は、自分の利益に行き着いているんだと感じています。

皆さん方が、人間関係を交える中で、自己反省をしながら、お互いを磨き合っていますか?

結局、自分の利益に行き着いていませんか?

もしそうなら、あなたは何人(なにじん)なんでしょうか?

日本人じゃなくなるのよ。究極目的が、お互いを磨き合う関係に行き着かないと。

何をやっても、究極が『お互いを磨き合う』関係に行き着く生き方を実践しているのが、日本人らしい生き方なんです。

日本人らしい生き方をしていると、いつしか自分がこの世に生まれて来た役割を感じるように成るんです。

それを生涯懸けて果たしている姿が、幸福と言うのではないかなぁと感じておる訳です。