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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和5年10月13日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和5年10月13日

あなたの会社は『温ったかい』ですか?

序論即結論が東洋の哲学ですから、先ず投げ掛けてみました。

会社の評価に、勝ち負けで表されることがありますが、

利益額、売上規模や、社員数や、自己資本比率、等々。

ワシは一言で表しています。

『あなたの会社は温かいですか?』

いくら売上や利益を上げようが、社員数が数百人、数千人になろうが、

温かさの欠如している会社は、幸福な会社とは言えない。

というのがワシの価値観です。

こんな事、ありませんか?他愛もない事ですが。

ずっっと前から驚いている他愛もない事に、自分宛てに届いている宅配便や郵送物に何日も、

いや一ヶ月近くも気づかない社長と呼ばれる人達に、ワシでは有り得ないから、驚いているという訳です。

例えば、宅配便が届いているのに、その会社の事務所の隅に置かれたまま。

って事を過去に本人から聞いたことがありました(笑)

社員の誰も、社長に届いている事を言ってもない。

うち(エモーション)では有り得ません(笑)

『社長、誰々さんから何か届いてますよ。』って、だいたいタイムリーに連絡してくれるし、

ウッカリ社長のワシに連絡を忘れてても、社長の机の上に必ず置かれています。(送付書を見て、お届け物が食べ物なら、うちの社員達は勝手に開封して皆で分けて、社長のワシに、○○だったので、皆で分けて置いてますよ~って、連絡が来るくらいです(笑))

たったこの一つの他愛ない事象を目の当たりにすると、

この会社の情報の共有とか、社内のコミュニケーションって?

業務でしか情報の共有や、コミュニケーションをやってないの?

って一瞬感じる事まぁまぁあるんよね。

こういう会社、果たして『いい会社?』って感じてしまいます。

会社のお金の利益だけ出てりゃ、いいの?って感じです。

そういう業務以外の事は、社業という感覚が無いのか?

人としての感性の問題なのか?

そもそも会社内のあらゆる事に関心すらない従業員は、文字通り、業務に従事しているだけの『従業員』です。

『社員』というのは、会社全体の事に自分事として関心を寄せているもんやから。

社風の問題です。

『より善い社風』創りに、全身全霊を傾けるのが、社長つまり経営者です。

理由は、社風が最大の教育者だからです。

善い社風さえ出来ていれば、ある意味経営者は、ほんまに楽できると言うか

(頼むでぇって言うとくだけ(笑))

経営者しか出来ない仕事に集中できるし、体調コンディションを整える時間を

確保できます。

会社の風土が、その会社で働く全員の運命を左右して行くと思っておるんです。

働く人達一人一人の心構えが、組織の運命を左右するんです。

自分の会社を良くする程度の意識で経営しとるんじゃないんですよワシは、ね。

日本の零細会社の社長の意識を変えて行きたいんです!

圧倒的大多数の零細人数規模の会社がある訳やから、そこのトップの意識次第なんです。

トップの意識が、より精神性を高めていて、心温かい人物でないと、そこで働く人達が不幸になるんよ。

圧倒的大多数が、零細規模会社な訳だから、

そこで働いている人達が、世の中で圧倒的に多いはず。

その人達が幸福感を感じながら働いてこそ、世の中に『いい刺激』を与えられるんじゃないかと思う訳です。

自分の生き様が、他人に『いい刺激』を与えな、生きてる意味があるんだろうか?

そう思いませんか?