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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和5年8月11日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和5年8月11日

今週、友人のメルマガが流れて来たので読みました。

『泣きながらごはん食べたことありますか』と言うタイトルでしたね。

メルマガ発信者の体験を赤裸々に述べていました。

なぜ、このタイトルにしたか?は、たまたまテレビドラマ『カルテット』で

松たか子が満島ひかりに言った言葉を思い出したから。だそうでした。

読みながら瞬時に心中察し、グっと来て涙しました。

感動の『お福分け』をしたいから、社員全員にコピペしてラインをしました。

お裾分けと一般的には言いますが、ワシは独自性を大切にしているから

『福を分ける』意味で『お福分け』と言っています。

同じ題材を社員全員が共有して、自分がどう感じたか?を、本来は、その場で

皆で感想を言い合うのが、仲間(社員)一人一人の価値観を知り、理解を深めることになるから大事で大切なことやとワシは昔から思ってるんです。

だから、その場で皆が居ない場合は、ライン等で共有する習慣は、大事。

そして大切。

仲間でない間柄の人達には、その場その場で考えて行動しておる訳ですが。

何でもかんでもシェアはしていません。

取捨選択は、ちゃんと自分の考えの下、やっとります。

あと、ワシは泣きながらごはん食べたことは記憶にないんですが、

他人(ひと)のエピソードで涙することは昔から、多々ありますね。

瞬時に心中を察してしまうんです。自分の事で泣いたことは無いかなぁ。

よっぽど、強情なんか感覚が違うのか(笑)

歴史上の人物の、エピソードを語っている時には瞬時に感極まって涙することは多いなぁと。

自分の心の琴線に触れる歴史上の人物のエピソードは、生きる勇氣を与えてくれます。

歴史を学ぶんじゃなくて、歴史に学ぶのが、心を豊かにして行きますね。

皆さん、今抱えている問題、課題の解決の糸口を発見するために、

歴史に残っている人物というのは存在してくれているんですよ。

問題、課題の解決のヒントに成る鍵は、真の家族の感情に心を向けてみることです。つまり、家族に利害意識は本来無いもの。

だから利害を超越した心境で対処することが大切かなぁ。

経済社会ですから先ず計算はすること。

そしてやねぇ、計算を超えた行動に、感動を覚えるもんですよ人間は。

そういう観点で世の中見たら、血の通った家族なのに、損得利害の感情ばっかりが多い。だから、ワシは昔から血縁は真の家族でない人達が多過ぎる。

真の家族は、血縁ではなく、魂の縁とでも言いましょうか、霊統と言うんです。

血統より霊統が人間関係のつながりに、人間性を自然と発露しますね。

うち(エモーション)は血縁血統ではなく、霊統の縁深い人達の集まった会社だと、ずっと感じております。縁深い人達だけで生活を歩みたいという価値観です。だから、全てがそのような行動になっている感は強いですね。

皆さんは、どんなんかなぁ?