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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和4年11月10日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和4年11月10日

看板や広告物を見て感じること。

車で走っていてパッと目に入った、ある店の看板。

「できたてパスタ」って見た瞬間、できたてでないパスタを出す店って?

あるんかなぁ(笑)って脳が感じました。

ワシは、そういうの見ると、哲学がない人がオーナーなんやろうと感じてしまう訳です。また看板屋も、看板屋やなぁ、と。一瞬感じました。

オーナーに哲学がない店は、やっぱり『行き届いてない』んやろうなぁと感じてしまうのです。

広告には哲学が必要やと思う訳です。

広告は本来、お客さんに対して自分達が一体何を、どういう風に考えて商売を

しているのか。という意見の表明なんです。

皆さんの会社の広告はネットにしろ、リアル店舗の看板にしろ、商品パンフレットにしろ、そう成ってますか?

広告は、その会社の魂の叫び!なんやけど、本来は。

そういう想いで、あなたの広告物は作っていますか?と、投げ掛けます。

うちはルイボスの素材が秘める毛細血管機能改善という効能があるということを大手化粧品研究所が発見して、発表して新聞記事になりましたが、

25年前に、本業である『ルイボス』の素材に秘めたる未知なる肌への好影響を

生かしたいと思い、基礎化粧品を開発しようと思ったんです。

そこで、濃縮エキスにして『保湿ジェル状美容液』という分類になる『ルイボス・ゲルクリーム』を開発し販売したら、ロングセラー商品になりました。

『高品質で、お手頃価格』と経営方針を決めていたから、150gもの量で3500円税と設定したのがロングセラー商品になったんだと感じています。

お手頃価格とは、健康や美容意識の、割りとある方々が「そんなに安くはないけど、高くはないわねぇ」と感じてもらえる価格を『お手頃価格』と定義しました。お手頃価格=適正価格と言えると思います。

パンフレットに、こんな事も書きました。

基礎化粧品の広告によく見られるんですが、売らんが為に、素材の何かが

『強過ぎたり』して知らず知らずに、肌に負担を掛けていることはあるんです。

素材間のバランスが肌には大事なんです。という感じで、自分の価値観を発信して来ました。

自分達の価値観を発信しながら、ファンという名の『お客』を開拓して行かんと、商売している充実感が湧き様がないと思うんです。

商売も人生も計画通りなんて行かないもんです。

ほとんどが『想定外』の将来じゃないでしょうか。

だから、商売は経営者と社員が、確りとした人生を歩んで行く人生観と、

こんな社会にせないかん!という社会観と、自分なりの価値基準を確立するから、想定外の出来事に毅然と対処して行けるんです。

商売、経営は、決算書だけを見てはいけないというのがワシの価値観であり、

価値基準です。銀行は決算書しか重視していないから、銀行員自身も、寂しい人生を過ごしている人は、多いよぅ~ほんまに。

『生存』するお金には困らないくらい退職金あっても、寂しい人生を過ごしている元銀行員はほんまに多いんよぉ。『生存』と敢えて言うとりますから(笑)

人間は、生存でなく『生活』をせな、心の充実は生み出ないと思うなぁ。

ワシの価値観は、会社は、決算書でなく、

経営者と社員が何度、ピンチを一致団結して克服して来たか、という体験が、

モノを言うんです。

これが想定外のピンチを克服して行く源泉に成るんです。

これ、銀行員に分かるかなぁ?分かんねぇだろうなぁ(笑)

by松鶴家千とせ約40年前にヒットしたギャグ

いいですかぁ~社長の皆さん!

決算書重視で会社運営してたら、経営には成らんと思いますよ。

ワシの言う経営は、社長が経営者に成り、従業員が社員に成って充実した人生を歩めている状態を『経営』と言うんです。

経営者と社員が想定外に次々と起こって来るピンチを、一致団結して、克服して行っている、この進行形の状態が、実は真の充実なんです。

理由は、何度でも🎶何度でも🎶(ドリカム)想定外のピンチを克服して来た体験が

あるから、応用力が身に付いているからなんです。

これも分かるかなぁ?分かんねぇだろうなぁ(笑)

商売は、今居るお客さんを喜ばせることに専念することに尽きます!

何でもかんでも新しい事をやるんじゃなく、如何に、今居るお客さんを喜ばせられるか、なんです。お金を掛けずに喜ばせることを考え、実践するんです。

感じのいい笑顔。

電話を切る際、こう言いましょう。

『ありがとうございました。感謝します。』

これ、お金掛からないし習慣化しましょう。

ありがとうございました。感謝します。って言われて、嫌になる人は居ない筈。

うちは、当初から販売代理店は、無闇に作らない方針でやって来ました。

縁あって代理店になってくれた所が、もっと喜んでくれるように、

深堀りして来ました。

代理店への『至れり尽くせり』策を実践して来ているんです。

代理店間の競合をメーカーとして作らない。

これ、代理店さん達はすごく喜んでくれています。

如何に縁あって代理店になってくれた所を、より縁深いエモーションとの絆にして行く努力をして来たつもりです。

一社が月に100個販売してるなら、200個にして行くには、どうしたら良いか。を考え続け、想いを寄せて施策を打つ。

縁ある人、縁ある会社に喜んでもらうことを考え続けることが、

実は充実の秘訣なんやと感じて仕方ないんやけどねぇ。