崇高な理念と、より高い理想像を持っていないと、より高い成果は出て来ない!
自分の『掲げたもの』の範疇を超えた成果は得られないのが大多数じゃないかと思う訳です。
だから、より高い理念を本心から掲げたら、それに近付く成果が上げれるというものやと思う訳です。但し、理念だけでは飯は食えないから、
合理的な仕事のやり方や、他の誰もやっていないであろう経営手法にチャレンジすることが前提。
だから、より高い理論の下でないと、より高い成果は生まれない。
崇高な理念、より高い理想を心底掲げる。
現実と、掲げた理想像のギャップを埋めて行くのが真の人生だという価値観で、歩んで来ました。
会社で、より高い成果を得ようと思えば、そこに働く人全員への動機付けが大事になって来ます。
例えば、中小零細会社で、奥さんが一番よく働いている会社って、よくあるでしょ。その奥さんの心境は、自分の旦那さんの会社が、お金に困らないように、 回って行くようにとの、極々家族としての当たり前の心情だと思うんです。
奥さんなりの『動機付け』があるからなんです。
だから、自主的に熱心に働いているんだと感じる訳です。
社長の皆さん!
社員の人達に『動機付け』をしてますか?ということを発信しますね。
商品は売る人が『売る気』にならない限り、成果は上がらないように、
社員が『その氣』で向き合い『一所懸命』取り組んでいないと、成果は上がらないんです!
その為に『動機付け』が必要です。
動機付けに必要なのは
『社員一人一人の将来への希望』を察知してあげる社長自身の思いやりです。
社員に対する思いやりのない社長の下で働く社員は、惨めです。
社員に惨めな思いをさせてはいかんと思うんです。
社員を、惨めにさせない。誇りを持たせる。
その為に、より高い理念と、より高い理論が要求されるんです。
なぜなら、より高い成果が生まれようがないからです。
人格の低い人達が、いくら仕事しても、善い仕事は出来ないと思うからです。
だから、経営は、人格教育をしながら、経済活動を、すべきなんです。
だから、経営者も社員も『最も望ましいライフスタイル』がイメージ出来て来るんです。イメージが明確になって来ると『適正に生きる』ことが出来るようになりますから。ホンマですよ。
イメージ出来てないものは、実現化できないんじゃないかと思う訳です。
大事なのは、イメージが鮮明なことです。
目を瞑って、映像で出て来る感じです。
自分と、家族や社員の『望ましいライフスタイル』『適正に生きている』映像のイメージです。
それが出来て来ると、ワクワク😃💕が沸々と湧いて来るから。
世の中は、気持ちワクワクでなく枠々(わくわく)に縛られている人達、多い気がしますねぇ。
世間の風潮や政治が、かなり関係しているのは分かりますが、
変えようの無い事実を丸ごと受け止めて工夫して歩むのが人生。
その覚悟が芯に成ればイメージが鮮明になって行き、自然とワクワクが湧き出て来るやけどなぁ~。
ワシは皆さんに、それを願うばかりです。