『自分で自分を奮い立たせなぁ!』今週浮かんだのはこれです。
どんなに積極的な人でも、どんな繁盛している店でも、フッと一瞬
『この調子が、ずっと続くんだろうか?』という気持ちが過(ヨギ)ること、ってあると思うんです。
そんな時、自分がやって来た道のりを振り返るんです。
自分らしいやり方で、お客さんを積み重ねて来た!
合意と納得の経営をして来ている!
勤め人の人や、主婦の人も、合意と納得の人生、自分の良心に恥じない生き方をして来たし、している。
という自信があるなら『自分で自分を奮い立たせなぁ!』と、湧き出て来ました。
どうですか?皆さん。
己れの良心に照らして恥じない生き方、仕事をして来ましたか?
していますか?!
ワシの好きな代表する武将は、誰が何と言おうと『源義経公』と『楠木正成公』なんですが、後醍醐天皇を護る楠木正成公の軍勢2000。
敵将である足利将軍の軍勢50000。
勝てる見込みなど無いが、忠義の士、楠木正成公は悩み、禅僧の明極和尚に相談に行きます。
明極和尚は、現代の言葉で言うと、こう渇破しました。
『生きるや死ぬや、そんなこと、どっちでもええっ!
天に向かって恥じぬ生き方をせよ!』と。
己れの良心に照らした楠木正成公は、覚悟を決め、湊川(合戦)に向かったのです。
生き様しか、後世には残らない。と感じてしまうのは、ワシだけでしょうか?
その証拠の一つに皇居には楠木正成公の銅像が凛として在ります。
名だたる武将は数々居たのに、なぜ?
信長でもなく秀吉でもなく、家康でもない。初代将軍の源頼朝でもない。
楠木正成公「だけが」皇居に銅像として存在しているのか。
天皇に対して忠義を果たした生き様としか、考えられないんですねワシは。
忠義とは、迎合して、妥協してするもんじゃないんです。
己れの良心に照らして恥じない生き方だから出来るんですよ忠義を果たすということは。
皆さんは、皆さんなりの『忠義』を果たしていますか?
己れの良心に恥じない行動を、してますか?
安易に迎合してませんか?妥協してませんか?✨
自分の良心を削ってますよ😱😱
良心を知らず知らずに削るから、運が知らず知らずに、遠退いて行くんです、、、
己れの良心に恥じない生き方がしたいと、その昔、思ったから、
ワシは五つの健康を心掛けて来ました。
身体の健康。
心の健康。
経済の健康。
家庭の健康。
仕事の健康。
この五つのバランスを考え実践しながら、その『高さ』にチャレンジし、続けておる訳です。
これを自分なりに実践していると、己れの良心に恥じない生き方が歩める気が
しておる訳です。
目に見える財産は、死んだら、手放すことになるのが、誰もが分かっているのに、何で?しがみつくような、自分の良心を蔑(ナイガシ)ろにしてまで第一義に、
心に置いているのか?多くの人が。
何も第一義に『お金』を心に置かんで、ええのにと、思う訳です。
五つの健康のバランスを整えようとしていると、バランスを崩します。
それが善いんです。
自身の学びに成るから成長できます。
人間は、バランスを崩して、自力で建て直す行為が成長なんです。
自立と自律。人間は、自ら気付き、自ら克服した事柄のみが、自己を形づくる
支柱となるんです。