今週は、女房とGO TO トラベル活用で北海道に行って来ました。
振り返ってみたらワシは一応47都道府県全部行った事があるんですが、女房は東京と数県くらいで、北海道は行った事がないから、北海道行きたいと言うので、GO TO のお陰でした。
勿論お土産は社員からリクエストされていましたが、ワシはいつもお土産買ってるんですが今回は、
北海道ならではの本場の高級メロン🍈をケースで買いました。
3時の珈琲タイムに、一人メロン一個と言いたいところ(笑)ですが二人で一個を半分でデザートに食べさせてやろうとピン!と浮かんだから買いました😋
プラス高級チョコは、一人1セット👀👀👍このチョコ1セットの価格、
高級メロン🍈一個より若干高い😱普段なら買わないけどねぇ(笑)
皆さん、もしお土産買うなら、あんまりケチ気にせん方が、ええですよ。
お土産とか、どこか食事に誘うなら、
『そのシチュエーションに相応しい』(ここポイント)
相手が『おぉっ!』って慶んでくれそうなのが、こっちも氣分いいでしょ。
お金の使い方で、生き様が出るんじゃないかなぁ(笑)
で、北海道着いて立ち寄った地元で有名(らしい)道内で28店舗も経営しているスイーツ店の本店内での感じた事。
レジには3人のスタッフが忙しく対応でしたが、生菓子のコーナーでは女性店員一人。生菓子美味しそうなので行列でした。
そこへ男性店員が並んでいるお客さんを見ていながら、何も言わずに素通り。
その店員お客さんの方を見てるし、お客さんも、その男性店員を見てるんですよぉ👀👀。
バカじゃないかと思ったんよね。
まともな社員なら、声かけするわなぁ。
『次のお客様こちらへどうぞっ。』って。
また生菓子担当の女性店員さん、その男性店員に内心『ちょっと、手伝ってよぉ~っ⤴』と思ってたに違いないわぁ。
でも、たぶん男性店員が先輩格で、よう声掛けれなかったんだろうねぇ。
立場の弱い社員に、より心を配れな『つまらん』のに、ねぇ。
そう思いませんか?
立場が上の人間が、立場が下の者へ、自然と心配れるもんやけどねぇ。
この社員間の人間関係コミュニケーションが『成ってない』と感じたという訳です。
こういうところに経営陣は、心配らないかんのやけどねぇ。
まともな社員でなかっても、会社(店)がキチンと、オペレーション指導と店のおもてなしの考え方の『教えざるの罪』を犯している。
この店の管理職か?店長か?本店だから、まさか社長?店内で居たにも関わらず、、、でしたね。
有名観光地に店があることに、商人としての心が疎かになってるんやと感じましたね。
氣を付けて下さいよ。有名観光地や、立地の良い場所に在るお店の皆さん。
ついつい謙虚さが無くなって行きますよ。
あの店スイーツの味に自信があるからこそ、接客に誠意を尽くさないと、
スイーツ(自社商品)に対して失礼やという感覚や、スイーツに相応しいクオリティーの接客をするんだ!という感覚を、経営陣が持たないと、全部がやがて行き詰まるようになって行くと思うんよね。
こんな、サービス業や接客業の『不誠実』な対応を、まぁまぁ見ることありませんか?
こういう光景を一瞬でも見てしまうとワシはですが、
もう、この店『ありません』なんよね。
お客さんって、そういうものやと捉えないかんですよ、お店経営者は特に。
他人事(ヒトゴト)であっても残念なんよねぇ。
商人は
『たった一人でもいい。あなたにありがとうと言ってくれるお客と言う名の友を持つことだ。』
という心境で、商いしてほしいと願うものです。
で、今週思い浮かんだこと。
その人の人生は、その生き方に見合った結果が必ず返って来て、
自己完結するような気がするんよねぇ。
要領よく何でもやって上手くこなしている人は、その要領の良さは物事をスムーズに進める上で、そして人間関係の上で、大事で大切ですが、
その要領の良さで墓穴を掘る人も、居るような気がするなぁ。
墓穴を掘らないコツがあるとするならば、『要領よく』には、
その人自身の誠実さが行動に現れていることかも知れんのです。
これが、人生の重要ポイントに成るんだってこと、思ってみたことありますか?
また、要領のあんまりよくない愚鈍な人は、その愚鈍さ故、上手くこなせないんだけど、大きな下手を打つことも、ないんかも知れんのです。
バランスが、やっぱり重要です。
『愚直に段取りよく』を目指しましょう。
エモーションの社員心得の二番は、こう毎朝唱和しています。
『業務は先ず丁寧さ、そしてスピードアップに努力しよう』と。
愚鈍なままじゃ、いかんですよ。ちっとは、段取り良くを意識せな。
だから、自分の価値観と他人の価値観が違っているからと言って、
気にすることはないんです。
敢えて評論家と言われている人みたいに、
その人を批評することも、せん方がええと思うんやけど。
必ず、その生き方に見合った結果が返って来て、自己完結するんやから。
例えば何人かが集まった時に、いっつも自分勝手に振る舞う人が居て、それを見てもイライラしない心を備えたらええのです。
その自分勝手な振る舞いをしている人は、その生き方に見合った結果が返って来るんやから、あなたが気にすることはないと思うんやけど、何でイライラするんですか?と言いたいわ。
世の中にイライラさせる人が居るんじゃなくて、イライラする自分が居るだけ、なんだ。と、最初は『無理にでも』思いましょうや。
こういう思考習慣を身に付けて行くと、心軽やかに過ごせますよ。
子供は、親の『言っていること』ではなく、親の『行動』を見て、判断していると思うんです。
会社で言うなら、社員は、社長の『言っていること』ではなく、
社長の『行動』を見ているんよね。
ワシがよく言うことですが『行ないは、心』やと思うんです。
また、親が子供を育てているんやけど、真理は、子供によって親が育てられているんだ。と考えてみる。
会社で言うなら、社長が社員を育てているんやけど、真理は社長が社員達に育てられているんだ。と捉えてみると、
あなたの許容力や、寛容力が広がって行くんですよ。
そうなって来ると、人間関係が良好になって行くのよ。
もっぺん言います。
世の中にイライラさせる人が居るんじゃなくて、イライラしている自分が居るだけ。
という捉え方をしてみる訓練をしてみたらええのに。と言いたいんですよ。
あなたの許容量や寛容量が広がって、ものの見方、考え方、捉え方が徐々に、より深く、より多面的に、本質を捉えるようになって来ると思うんだけど。
ほんまやから、信じて訓練してみんですか。