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『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和2年8月14日
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ』令和2年8月14日

朝、目が覚めた時に『これをメッセージせよ』という感覚がありましから直ぐ様、携帯にメモりました。

今週のインスピレーションメッセージにします。

 

いつも上に立つ立場の人達、特に社長という人達へのメッセージが多いんですが、

今週は中小零細企業の社員の人達へメッセージします。

 

中小零細企業の社員の皆さん!

特にワシが一番大切に思う社員の心情と日頃の態度なんですよ今から述べるのは。

これです。

 

あなたは、あなたの会社の社長から『あぁ、○○(アナタ)を雇って良かったなぁ。』

と思ってもらえるような気持ちを持って、職場での言葉を発したり、態度をしていますか?

 

ということをメッセージします。

 

こういうのは、人としての真心やと思うんやけどねぇワシは。

この『真心』の欠如している人は、残念ながら、自分の『良心』を傷付けていることに、気づいていなんです。

 

分かりやすく言うと、こういうことしていませんか?

どこの会社にもいませんか?

 

上司が居る時と、居ない時の言動に違いがある社員。

上司が居ない時に同僚に、こんなことを無意識に言っていませんか?

態度に現していませんか?

無意識に、ついつい出るのは、

日頃からあなたの心情が『出来の悪い』割合80%くらいになっているんじゃないかなぁ?

 

これです。

『不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句』です。

誰が、不平不満や愚痴や文句を聞かされて、気分が良くなるはず、

無いでしょっ!

会社で、プライベートで遭った嫌な思いを、愚痴ってはいけませんよ、

あなた!

会社は公の場所です。

 

周囲も嫌になるけど、一番あなた自身の良心を傷つけていることであり、

社員想いの社長の心を傷つけているんだと、今日このワシのメッセージから覚(サト)って下さい。

 

『悟り』というのは千年に一人くらいの哲人くらいでしょうが、

『覚り』は我々でも出来ます。

深い深い自覚のことを『覚(サト)り』とワシは区別しています。

 

あなた方一人一人に、必ず『良心』が存在しています。

人間として一番大事なことは、自分の良心の発露だと思うんです。

つまり、良心から出る言葉と態度のことです。

その時の感情から出る言葉や態度ではありませんからね。

 

だからこれは、あなたの将来の運氣を左右してしまう、たぶん法則やと思うんです。

だから、心当たりが少しでもある人は、

よぉ~~に自分の胸に手を当てて振り返ってみて下さい。自分の何気ない日頃の発する言葉と態度を。

 

良心から発しているのか?それとも感情から出てしまっているのか?

実は、仕事の能力よりも、この心境、気持ちの方が(中小零細企業の社員には)

あなた自身の人生の、あらゆる運氣に影響を強く与えるんだと、

ワシに何者かがインスピレーションを与えるんですよ😱

このことをメッセージせえ!と。

 

どこの会社の社員でも当然うち(エモーション)でも大なり小なり『262』の法則というのが、当てはまるんじゃないかと感じる時があるんです。

 

優秀な20%の社員と、普通な60%の社員と、出来が良くない社員の20%が存在する、業務能力もそうですが、日頃の『人としての心構え』の割合です。

という意味で、昔から心理学として、経営の勉強会なんかでは言われています。

 

一般的に言われている『262』の法則はその会社の社員の優秀な社員が20%居て、普通の社員が60%居て出来が悪い社員が20%居る。ということなんですが、

仮に下の20%を排除しようとしても、普通の60%の人達から下の20%が出て来てしまうんだ、

という心理学から言われているもんなんです。

 

が、がです。

香川湧慈の『262』の捉え方はちょっと違うんです。

これは社員の心の様相の割合だということが香川湧慈流なんです。

心の様相ですから、社員一人一人の心に、優秀な心20%、普通の心60%

出来が悪い心が、20%は含まれている。これが毎日揺れ動いているのが人間なんだ。

 

能力が優秀な社員でも、20%くらいは出来の悪い心の様相が存在している。ということです。

ということを強く言いたいんです。

 

決して、その人個人が人間として『優秀』と『普通』と『出来が悪い』に、

分けられるんじゃないという価値観なんですよワシはね。

多くの人は『あの人は優秀な人』『あの人は出来の悪い人』という感じで、

個別に決めつけるクセがあるように思うんですが、

毎日毎日の社員個人の心理状態で、優秀が80%くらい出ている時も、

出来の悪い言動が80%くらい出ている時も、あるんだと言いたいのよ。

 

だから社員想いの社長というのは、

それらを全部ひっくるめて抱えてくれているんですよ、社員の皆さん。

ホンマかなぁ?と疑っている人も居るでしょうが、

社員の人間的成長を心底願って経営している中小零細企業の社長は居るんですよ。

全部ひっくるめて、というのは、

出来の悪い部分(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句)が出ている社員の『良い心根』も、ちゃんと分かっているんです。

 

その気持ちを慮(オモンバカ)ることを、たまにはせないかんですよ。

それが人間だと思うんです。

 

あなた方一人一人に、必ず『良心』が存在しています。

人間として一番大事なことは、自分の良心の発露つまり、良心から出る言葉と態度のことです。

 

今から述べる句(五・七・五・七・七)は、香川湧慈の生涯の生き様を現したものです。

20年くらい前に作りました。

社員の皆さんも、この意味を噛み締めて、このような生き方をしてほしいんです。

人は、性格も能力も、好みも、何もかも違って当然ですが、

皆『自分の納得行く生き方』が出来たら、それ以上何の望みがあるんですか?!

 

ワシの辞世の句です。

辞世の句は、死ぬ前に詠む句ですが、いつ死んでも悔いの無い生き方をしていますから、作った句です。

 

『見む()人の ためにはあらぬ 山奥の

 己()のが  誠を 咲く  桜花』です。

 

『見む人の、ためにはあらぬ』は、

人が見ているから、する。人が見ていないから、しない。

そんな、人が見ていようが見てなかろうが、そんな為に自分は存在しているんじゃない。

 

『山奥の己のが誠を咲く桜花』は、

山奥に咲く桜は、人に見られることなく、その生涯を終えていますが、

ただ、ただひたすらに己のれの誠(良心)を咲き切っているじゃないか、

我も、ただひたすらに自分の誠つまり、良心を咲き切る人生を歩みたい。

 

ついつい、不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句が脳裏に浮かんだり、

心に湧き上がったとしても、

周囲に、言葉や態度に出したら、また振り出しに戻るんやで、あなたの過去の努力が。

 

あなた自身の行為が、あなた自身の良心を傷付けて、

あなたの将来の運氣を下げてしまっているんだと、胆に銘じて、取り組んで下さい。

 

だから、あなたの身近な人達が、更にあなたに嫌な言動をしてしまう現象を起こさせているんだ。

と覚りましょう。

これを、大いなる自業自得と言うんです。

 

社員想いの中小零細企業の社長というのは、

あなたの『陰での不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句』を無意識に言っている光景を見ていなかっても、

実は『見えている』『感じている』んですよ。

 

最後にもういっぺん。

 

あなたは、あなたの会社の社長から『あぁ、○○(アナタ)を雇って良かったなぁ。』

と思ってもらえる気持ちで、言葉を発したり、行動をしていますか?

あなたの人生に返って来ると感じるんだけどねぇ。

 

お盆に向けて、あなたのご先祖からのメッセージだと捉えてみんですか・・・ねっ。