ビジネスは、ごく少数の共感、共鳴してくれる人達だけの方がいいと思います。
だから、自分の主張を伝え切るんです。
その上で、相手から断られたり、拒絶されたりする方が、
ストレスの無いビジネスが出来るんです。
何故なら、坦々とやるべきことをやり、
後は受動的に切られるのを待つだけやから、楽チンになるのよ。
これストレスなく商売するキモ、ストレスなく人間関係を形勢するキモなんよね。
人畜無害なことを発していては、いつまで経っても、
共感、共鳴してくれる人達は現れないと思うんだよね。
ハッキリとした価値基準を持って、発信する方が、有意義に成ると思います。
例えば、無闇に宣伝や広告をしていると、好まざる人まで、
お客にしてしまい、それがクレームの元に成り兼ねないと思うんだよね。
そもそも自社のお客は誰なのかを、決めていない会社が、ストレスなく仕事を出来るとは思えないんですね。
まるで、魚がめちゃくちゃ少ない大きな釣り堀で、高い入場料払って、
釣りに行っているようなもんじゃないでしょうか?
あなたが今、営業している場所に、あなたの狙う魚は居ますか?っちゅうことを言いたいんです。
自社のお客、お客とは長年に亘り自社の商品サービスを利用してくれるであろうと思える人のことですよ。
が誰なのか、決めたら一念無想に業務が出来ると思うんだよね。
それを「仕事」と言うとワシは思ってます。
まぁ、何事も決めていない、概念整理していない会社がワシの言う仕事を出来ているとは思えません。
皆さん「仕事」をしましょうや!
あなたの、お客は誰ですか?!
魚の沢山居るであろう釣り堀で、釣りしてますか?!
そうしないと、社員達が働いて稼いでくれている会社のお金を無駄にしてしまいまっせ。
ハッキリ発信せな、変な気ばっかり遣って息切れしますよ。
何で、誰にでも好かれようとするのかねぇ?
本心から共感、共鳴してくれる人は、わずかやと思うんです。
嫌われたくないと思うから、人畜無害な発信しか出来てへんのよ、あなたは。
自分の生き方をハッキリせえよっ!って、渇を入れさせてもらいます。
誰だって、ストレスは嫌やろぅ。なら、ハッキリしなさい。
ハッキリしたら、共感共鳴してくれる人が、現れますから。
顔晴(がんば)って🙋