免疫力(体内に侵入した細菌や異物と戦う力)は基本的に、人は誰でも所有している力です。
その免疫力を高めることを維持できれば、病気にかかりにくい体質となります。
さらに免疫力が高いということは、病気にかかった時に戦う力まで強いことになります。
成長期の若い年代や高齢者は免疫力が弱いというのが一般的のようです。
また風邪の初期のくしゃみや鼻水は、患部で病原菌のウイルスが暴れている状態です。
さらにウイルスが体内に侵入すると、本格的に免疫機能の活躍となります。
風邪などの病原菌に対する免疫力とは、白血球(感染を食止める働きを持った血液細胞)に
代表されますが、白血球は血流に乗り身体中をめぐりパトロールします。
そして病原菌など異物を見つけると、抗体を生成して退治を始めます。
さらに一度侵入した病原菌のウイルスに対する情報を記憶するので、同じウイルスが侵入しても再発しない効果を発揮するのは免疫力とされます。
他にも免疫機能を発揮されるのはアレルギー症状やじんましん
ぜんそくやアトピー性皮膚炎など。
消化や循環器系、泌尿器系、産婦人科系気管にも免疫力は深くかかわるとみられます。
免疫力とは、健康と切り離せないほど 深い・深い関係性があります。
1.免疫力低下の原因
~年齢から考える~
免疫力にもピークとなる年代があり、18~22歳頃と考えられます。
ピーク時の半分に低下するのが40代から始まるそうです。
さらに、70代になればピーク時に比べ、10%ほどに低下するといわれています。
年齢に従い、免疫力低下の原因と考えられるのは自然の法則ですが
思う以上に早期から免疫力低下には対策が求められるのが理解できます。
~消化吸収から考える~
人体において免疫系の機能を果たす、約70%は消化器官に関係すると考えられます。
それが伝わりやすいのは、もし病原菌が体内に侵入した経路を考えると納得するでしょう。
まず感染ルートとして多くは、鼻や口から入り呼吸器系を伝わるか、それとも皮膚から粘膜を伝わり侵入する経路も想定出来ます。
いずれにせよ胃液から小腸、大腸、さらに血液の順番に通過しますから、どこかの免疫機能で阻止できないことになれば感染してしまいます。
最終的には血液の免疫機能となる白血球の抗体により退治されないと、感染から本格的な発症を招きます。
つまり免疫力の低下が原因するわけで、この場合は消化器官の中でも腸に原因があることが影響します。
特に大腸は毒素が溜まりやすく、排泄が正常に行われることでデトックス効果を発揮します。しかし、腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌優勢の腸内環境であれば働きを鈍らせてしまい、正常時なら活躍するはずの免疫機能を果たしません。
腸内細菌のバランスにおいて、善玉菌優勢であれば健康機能を鈍らせる毒素は排泄され、消化吸収が高められることにより免疫機能が高められます。
~血行促進から考える~
血行促進は体温の上昇に大きく影響します。
また、体温と免疫力の関係は密接となります。
血行が悪いと体温が低くなり、末端となる手足は冷たさを感じられるほどになります。
このことから血行不良により様々な健康障害が心配され、その1つの大きな症状として、免疫力低下の原因に考えられます。
一般的に体温が1度下がると、免疫力は3割低下とみられるほど。
そして、体温が1度上がれば、免疫力が5倍も上がるだろうとみられるので、平熱が高めという体質なら、それだけ免疫力は高いとみられます。
これは体温により血流が影響され、血液の中には免疫機能として活躍する白血球が存在することが原因します。
もちろん血流がスムーズなら、流れに乗る白血球も体内で活躍できます。
しかし、血行不良により血流の動きが鈍ると、体内をめぐる白血球は病原菌や異物を、退治する作用も低下してしまうわけです。
つまり体温と血行と免疫機能は運命共同体のような存在ですから、この3つがそろって免疫力として体内で効果が発揮されます。
2.免疫力が低下したときにかかりやすい病気とは?
身体の抵抗力が下がってしまっていますので、基本的にどんな病気にもかかりやすいのですが、免疫力と関わりが深いものは下記のものです。
・風邪やインフルエンザの感染症
・食中毒
・ガン(悪性腫瘍)
・リンパ性白血病
・腎臓病
・心臓病
・糖尿病
・口内炎
・ヘルペス
・慢性疲労症候群
口内炎や風邪などの身近なものから、ガン(悪性腫瘍)のような重篤なものまで様々です。
病気にならないために、免疫力がいかに大切かがわかります。
3.免疫力が低下したときの症状
・肌が荒れる
・口内炎ができる
・疲れが抜けない
・身体が冷える
・便秘やお腹を壊しやすい
・風邪を引きやすく、治りにくい
・傷の治りが遅い
・ヘルペスができる
当てはまる症状が多い程、免疫力が低下している可能性が高いと思われます。
毎日の生活が、免疫力低下の原因にるような生活になっていないかを振り返り、
免疫力を高めるための工夫をしましょう。
4.免疫力を高める飲み物
ルイボスティーには身体にメリットをもたらす有効成分がたくさん含まれています。
それらの働きにより健康を維持することが出来ます。
メリットの1つとしてあげられるのが、免疫力を高めます。
ルイボスティーが免疫力を高める理由には、ルイボスティーに含まれる成分が血液の生成と非常に深い関係があるところにあります。健康な血液が作り出されることによって、免疫力がアップするといわれています。
ルイボスティーは必須ミネラルを豊富に含むお茶です。亜鉛、カルシウム、マグネシウムといった成分を豊富に含むことによって、健康な血液の生成が促進されます。
健康な血液が生成されることで必然的に免疫力がアップしますので、ルイボスティーを飲むことは効果的なのです。
逆に、免疫力が低下してしまう要因は・・・。
要因の中でも活性酸素の影響が免疫力を大きく左右します。
活性酸素の働きが盛んになると、免疫機能が侵されることとなり、免疫力の低下につながります。
そこで必要となるのが、活性酸素に対抗する強い抗酸化作用です。
ルイボスティーには抗酸化作用に優れているポリフェノールを(特定の植物に含まれている苦みや色素の成分。強い抗酸化作用がある栄養素。)豊富に含んでいます。
よって、ルイボスティーを毎日飲むことによって、体内の活性酸素の働きを弱め、
免疫力低下を抑えることになります。
ルイボスティーと免疫力との深い関わりについて、もう1つ。
免疫力低下によって起こる症状にアレルギーがあります。
アレルギーの原因とされる成分はヒスタミンです。
ルイボスティーを飲むことによって、アレルギーの原因となる成分であるヒスタミンの生成を抑えることができると言われています。
ルイボスティーはヒスタミンの生成を抑えることと、免疫力をアップさせる二つの効果をもちあわせています。
ヒスタミン(histamine)
生体に広く分布するアミンの一種。ヒスチジンから合成され、普通は肥満細胞や好塩基球などに不活性状態で存在。外傷や毒素などで活性化され、発赤・かゆみ・浮腫(ふしゅ)・痛みや気管支収縮などのアレルギー症状を起こす原因となる。
****エモーションのルボスティーはここが違います****
① その年のオーガニック・ルイボスを新茶限定で使用
その年の新茶原料しか、一年を通して商品化していませんので、他のルイボス茶に比べ
極めて抗アレルギー成分と抗酸化力が優れています。
② 原料茶葉を真空パック
南アフリカにて防湿アルミで真空パック
ダンボール詰め加工して鮮度を逃しません。
③ 定温(14℃)倉庫にて保管
湿度の高い日本では、保存状態で品質に差がでます。
④ 茶葉を電子チャージ(マイナスイオン化)
自然な状態を、より保持できる電子還元技術です。
⑤ 出荷に応じて製品化
製品の注文状況に合わせて定温倉庫から出庫
その都度製品化しています。
⑥ 品質保証期間(賞味期限)の表記について
エモーションの製品は新茶の状態で真空パック保持することで
南アフリカ本国からの品質証明書には、賞味期限は5年間(新茶以外は2年間)
と記載されていますので、実際に使用した原料茶葉の賞味期限を印字しています。
ルイボスティーは毎年1月~3月に収穫される農作物ですので
賞味期限印字は、1月~3月になります。
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