「風邪の流行る季節」になりました。
風邪といっても症状は様々ですが、九割以上はウイルスが原因です。
ウイルス性の風邪に特効薬はないようですので、身体に備わっている免疫力を高め
ウイルスに抵抗できる身体づくりが大切です。
1、どうして風邪の症状が起こるのでしょうか?
◎ 鼻やのどの呼吸器には異物の侵入を防御する働きがある
鼻、のど、気管、気管支、肺などからなる呼吸器は、外気を吸い込み、身体に必要な酸素を
取り込んで二酸化炭素を吐き出しています。常に外気と触れているので、空気中に
ウイルスや細菌がいても侵入されないよう、口や鼻、のどの内壁では、粘液で異物を付着し
線毛運動によって外に出そうとする防御機能が働いて感染から身体を守っています。
◎ 風邪の原因はウイルスによる鼻・のどの感染
風邪とは、鼻やのどが微生物に感染することによっておこります。
原因微生物の80~90%がウイルスです。
風邪のウイルスの数は200種類以上といわれており、どのウイルスで原因が起こったのかを特定することは困難です。同じウイルスでもいくつもの型があり、それが年々変異するため、一度感染したウイルスに免疫ができたとしても、次々に新しいウイルスに感染して繰り返し風邪をひいてしまいます。
◎ 風邪の症状はすべて防御反応
身体がウイルスと戦っていると、粘膜内部の組織に炎症が起こり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を引き起こします。
のどでは、のどの粘膜の炎症が起こり、咳やたんで異物を外に出そうとします。
発熱はウイルスの侵入により身体に異変が起こったことを知らせると同時に、自分で自分の身体を治そうとする免疫の働きが活発になっているサインです。
2、風邪をひいてしまったら?
風邪の原因であるウイルスに直接効く薬は現在市販されている一般用医薬品の中にはないようです。
症状を和らげる薬を上手に選んで、身体が自分の力で治るのを助けましょう。
通常の風邪は数日で症状が治まることが多いので、安静にして様子をみてみましょう。
◎医療機関への受診が必要な場合と、不必要な場合
医療機関での受診が必要な症状
・39度を超える発熱(急激に38度を超える場合も)
・黄色や緑色の鼻汁やたんが出ている(細菌による二次感染の疑い)
・ひどい咳や、咳やたんが長く続く場合(他の呼吸器疾患などの疑い)
・ぜんそくなどの慢性呼吸器疾患、糖尿病、心疾患などの基礎疾患を
持っている人(重症化を防ぐ為)
高熱でない場合や、上記のように症状が重くない場合は
症状に合わせた薬を飲むなどしてセルフケアをしましょう。
3、風邪を予防するには
うがい、手洗いをこまめに行い、ウイルスに感染しないよう衛生面に注意することが
一番の予防策です。
適度な運動やバランスのよい食事、極端な厚着を避けるなど、抵抗力を養う
身体作りを心がけることが大切です。
また、風邪の原因となるウイルスの侵入を防ぐには、こまめな水分補給が大切です!
◎風邪ウイルスの感染を防ぐ
風邪は人から人へうつるものです。
風邪を予防するには、流行している時期には出来るだけ人ごみを避け
衛生面にいつもより気を配り感染ルートを遮断することが第一です。
・感染者が咳やくしゃみをするとウイルスを含んだ唾液や鼻水が飛沫となって飛び散るの
で風邪をひいている人に近づかないようにしましょう。
・空気中に飛散したウイルスを吸い込むだけでなく、電車のつり革や室内の家具などに
付着したものを介して感染することも多いため、手洗いも大切です。
・うがいはウイルスを落とす効果はありませんが、ほこりや細菌を洗い流して
のどや口腔内の粘膜にウイルスが付着するのを防いでくれます。
◎風邪ウイルスに感染しにくい身体づくり
空気中のウイルスを遮断することは、なかなか難しいことです。
日ごろから感染しにくい身体づくりを心がけましょう。
・湿度・温度は適度に保つ
空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜が乾燥して身体の防御機能が低下し
ウイルスに感染しやすくなります。
また、身体が冷えることで血液循環が悪くなり線毛運動が弱って、ウイルスが侵入
しやすくなります。
・厚着しない習慣
厚着の習慣は体温調節の能力を低下させ、抵抗力を弱めてしまいます。
できるだけ薄着にして気温の変化に皮膚や粘膜が順応できるように鍛えましょう。
寒い時期に極端な薄着をするのではなく、温度差の激しい屋外と室内の気温に
合わせて、こまめに衣服の脱ぎ着をこころがけましょう。
・十分な栄養と適度な運動
バランスよく栄養を摂ることが大切です。
風邪の予防効果を高めるには、身体の免疫システムに欠かせない、ビタミンCと
身体のエネルギー産生に必要な、ビタミンB1群、鼻やのどの粘膜を強化する働きの
あるビタミンB2、B6を多く摂ることがポイントです。
アミノ酸の豊富な動物性タンパク質を食事に取り入れるのも効果的です。
また、適度な運動で風邪ウイルスに負けない体力をつけ、免疫力を高めることも大切です。
・こまめな水分補給
風邪の原因となるウイルスの侵入を防ぐには、こまめな水分補給も大切です。
ウイルスは口や鼻から呼吸とともに入ってきます。
鼻や気道の粘膜の表面は「線毛」と呼ばれる毛で覆われており、
この線毛が小刻みに動くこと(線毛運動)で、粘液に流れを作りウイルスを咳やたんとして排出します。
このとき身体の水分量が減っていると線毛が乾いてしまい、うまく働かなくなり
侵入してきたウイルスを排出することができません。
風邪予防のためにも、こまめな水分補給で喉をうるおしてウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
◎水分補給には免疫力を高める ルイボスティー
ルイボスティーには身体にメリットをもたらす有効成分がたくさん含まれています。
それらの働きにより健康を維持することが出来ます。
メリットの1つとしてあげられるのが、免疫力を高めます。
ルイボスティーが免疫力を高める理由には、ルイボスティーに含まれる成分が血液の生成と非常に深い関係があるところにあります。健康な血液が作り出されることによって、免疫力がアップするといわれています。
ルイボスティーは必須ミネラルを豊富に含むお茶です。亜鉛、カルシウム、マグネシウムといった成分を豊富に含むことによって、健康な血液の生成が促進されます。
健康な血液が生成されることで必然的に免疫力がアップしますので、ルイボスティーを飲むことは効果的なのです。
逆に、免疫力が低下してしまう要因は・・・。
要因の中でも活性酸素の影響が免疫力を大きく左右します。
活性酸素の働きが盛んになると、免疫機能が侵されることとなり、免疫力の低下につながります。
そこで必要となるのが、活性酸素に対抗する強い抗酸化作用です。
ルイボスティーには抗酸化作用に優れているポリフェノールを(特定の植物に含まれている苦みや色素の成分。強い抗酸化作用がある栄養素。)豊富に含んでいます。
よって、ルイボスティーを毎日飲むことによって、体内の活性酸素の働きを弱め、
免疫力低下を抑えることになります。
いつも飲んでいるお茶を、免疫力を高めるルイボスティーに替えてみてはいかがでしょう。
ノンカフェインなので、妊婦さんや赤ちゃんも安心して飲めるお茶です。
ルイボスティーは、おだやかな鎮静作用もありますので就寝前の飲み物としても最適です。
また、生姜を摂ると、体がポカポカするのを感じると思います。
抗酸化作用・解毒効果のあるルイボスティーに、生姜を加える事で
より身体が温まり風邪の予防・症状の緩和につながります。
ぜひ「ジンジャールイボスティー」をお試しください。
生姜が苦手なお子様には、はちみつ・レモンをいれると美味しく飲めます。
ルイボスティーについての詳しい情報は
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***エモーションのルイボスティーはここがちがいます!***
① その年のオーガニック・ルイボスを新茶限定で使用
その年の新茶原料しか、一年を通して商品化していませんので、他のルイボス茶に比べ
極めて抗アレルギー成分と抗酸化力が優れています。
② 原料茶葉を真空パック
南アフリカにて防湿アルミで真空パック
ダンボール詰め加工して鮮度を逃しません。
③ 定温(14℃)倉庫にて保管
湿度の高い日本では、保存状態で品質に差がでます。
④ 茶葉を電子チャージ(マイナスイオン化)
自然な状態を、より保持できる電子還元技術です。
⑤ 出荷に応じて製品化
製品の注文状況に合わせて定温倉庫から出庫
その都度製品化しています。
⑥ 品質保証期間(賞味期限)の表記について
エモーションの製品は新茶の状態で真空パック保持することで
南アフリカ本国からの品質証明書には、賞味期限は5年間(新茶以外は2年間)
と記載されていますので、実際に使用した原料茶葉の賞味期限を印字しています。
ルイボスティーは毎年1月~3月に収穫される農作物ですので
賞味期限印字は、1月~3月になります。
ルイボスティーをお飲み頂いているお客様から、お便りをいただきました。
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長女がスポ少に入って活動しておりますが、用意されているスポーツドリンクが甘くて飲めず必ずルイボス持参で行ってます。
水分で糖分は摂らないので風邪も全然ひかず、疲れ知らず、とても元気いっぱいに動きまわることができます。
小さい頃からルイボスティーを飲んでいると、大きくなっても人工甘味料の入った飲料を好まないというお客様の声をよくお聞きします。
ミネラルバランスに優れた良質の水分はお子様の成長に不可欠ですね!
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