今週は、このお盆休み中に色々浮かんだことをランダムに。
この世の中は不公平なもの。
だから、いちいち傷つかないように精神を鍛え上げておいた方がいい。
不公平に慣れること。
不運を笑える心境。
人間社会は不公平で理不尽なもの、という自覚が大切。
「やれば、できる」というのは、思い上がりかも。
努力で、その人の可能性の分野を広げることが出来ることは確かにあるが、その人の人生が、どんな生き方になるかは、その人が望む部分と、宿命的なものによって定められている部分とがあるように思う。
だから、その接点で生きるのが、自分の生き方に無理をしなくなるようになり、楽しく愉快に生活出来る。
他人が「いい」という学歴や会社が、実はその人にとって特に「いい」訳でもないという真実。
人生は能力でなく、氣力で決まるように思う。
不幸のない家庭はない。
問題のない家庭や会社は、ない。
苦悩のない人が居るとしたら、その人の人間性は乏しいんじゃないかと思う。
上手く行かないのは、別の道を行け。ということかも知れない。
人間の勝負は、死ぬまで分からない。
誰からも嫌われない人は、一人もいない。
他人の行動に巻き込まれるのが人生だと自覚すること。
人は、誤解される苦しみに耐えて、一人前になる。
誤解され続けても「いつか分かる」という生き方が、自分を救い、他人を勇氣付ける。
人間はどんな人からも学ぶ姿勢さえあれば、学ぶことが出来る。
もっと欲しいという欲望が不幸を招く。
「足るを知る」ことが幸福ではなく、幸福の始まりなんやとワシは確信する。
今現在、しあわせ感がある生活なら、すべてに満足を得ようと思ってはならない。どこかにツケが来るよ。身体か、運気か、どこかに。
もっと欲しいと手に入れてしまったら、自分にとって最も大切なものの中から何かを失うんじゃないかと思うのです。
皆さん、そう思いませんか?
バランスを取らされてる感あり、です。
人は誰しもズルい部分を持っている。
ワシもズルい。あんたも、ズルい。そやろぅ?
しかし「好き」になれば、
ズルさが消える不思議。
嫌だなぁということに遭遇したら、逃げる、避ける。ことと、立ち向かうことのバランス感覚が大切。
人間関係は、距離感が大切やと思う。
どんな仕事であろうとも、他人を喜ばそうという気持ちがあれば、充実に向かう。
最後に、絶対に自分の人生自分から「参った」とは言うてはいかん!
自分から参ったと言うとる人に(やる氣の無い人)、
神さんも、応援の仕様がないからね。