『粗利益を上げる』
中々、これが難しい会社は多いんじゃないでしょうか。
うちは、こうして粗利益を上げる施策を実施して来ました。
新商品の開発で粗利益額を上げ、しかも客単価が上がりました。
他社に無い商品開発で粗利益構造を上げるんですね。
「高品質で、お手頃価格」をうちは貫いてます。
「高品質だから、高価格」
では、一般消費者は長続き出来ないからねぇ。
安売り合戦を繰り広げていた外食業界を見てても、
例えば「吉野家」なんかでも新商品「ベジ牛」シリーズが好評のようやね。
あの新商品で粗利益構造を上げてる感ありだね。
めったにファーストフード店に行かないワシでも、
会社近くの吉野家で「ベジ牛」シリーズ食べてる自分が居てて、うどんより価格高いなぁと感じつつも納得してるからね。
自社の得意分野を活かして客単価上げてるよね。
得意分野である牛肉の調達価格は格段に安いはず。
で、野菜チョロチョロの品揃えの味付けで、まぁまぁの価格設定。
粗利益構造を上げてるなぁと感じましたね。
やっぱ皆さん、新商品開発を高品質でお手頃価格に。ですよ。
そのヒントは、
自社の得意分野にあり!
なんじゃないかなぁ。
うちも「ルイボス」という、得意分野を活かしての新商品開発だからね。
ルイボスは原料から調達してるから「商品」に対しての原価率は優位に立てるし、長年培って来たものが、
得意分野になってる訳やから、それを活かした新商品開発、新サービス開発が、可能になるんですね。
あなたの付加価値を上げる取り組みを考え抜くんですよ。
礼儀とは、自分に出来ることで相手のお役に立つことをしてあげることを言います。
礼儀の礼。つまり、お辞儀をした時、何が見えるか?
自分の足下が見えるんです。
相手を見て、自分の足下を省(かえり)みることが、
お辞儀の意味。
様々な業種業態の流れを見て、自社を省みるんです。
「あぁ、あれはうちには関係ないわぁ」じゃぁ、ないんですね。
様々なヒントがあちらこちらに散らばってるんです。
それを自社に応用する応用力が、自社を救うと感じるんですね。
もっぺん言うでぇ。
自分の得意分野は何か。を振り返り、自己チェックし、自己反省し、得意分野を活かす開発、サービスしかないと思うのです。
それが希望をもたらすんですよ。
人格形成も同じ。
素敵だなぁ、凄いなぁ、と思える相手の、立ち居振舞いを見て、自分の足下を、自己チェックし、自己反省するんです。
そしたら希望が「見えて来る」と思うんだけどねぇ。
逆に希望が見えない人は、自己チェック、自己反省をしてないんじゃないかなぁ、、、、、あんたのことやで。