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高齢者の熱中症予防 「かくれ脱水」に注意!

高齢者の熱中症予防 「かくれ脱水」に注意!

熱中症が高齢者を襲う危険な季節がやってきます。

高齢者の熱中症予防 「かくれ脱水」に注意!!
高齢者は身体に水分を貯め込む力が弱く、若者に比べ熱中症の自覚症状が
出にくいので、気づいたら脱水症状が重症化することも多いようです。
周囲の方が声掛けをするなど注意を払うことが高齢者の熱中症予防に一番必要なことです。
高齢者はなぜ熱中症になりやすいのか?
体内の水分量が少ない
成人の体内水分は約60%といわれています。
高齢者の場合は約50~55%と少なくなっています。
喉が渇きにくかったり、頻尿の心配から水分摂取を控えてしまう方が
多いようです。
体温調節機能の低下
人は汗をかくことで体温の調節をします。
しかし、高齢になると汗をかきにくくなってしまいます。
汗をかかないと体温が下がらない為、熱が体にこもってしまい
その状態のままで室温が高いところで過ごすのは
大変危険な状況になってしまいます。
暑さ寒さの感覚が鈍くなる
真夏でも長袖の服を重ね着していたり、室温が高くても冷房をつけずに過ごしている高齢者がいます。
高齢になるにつれ、暑さ寒さの感覚が感じにくくなってしまいます。
暑さを感じなかったとしても高温の場所にいれば体温が上昇して身体の水分も奪われてしまいます。
頑固で無理をする
高齢者は冷房により身体が冷えるのを嫌います。
夏は暑いものだと意地を張ったり、無理をしたりと自分の生活スタイルをかえようとしないため、その結果、熱中症に陥りがちです。
高齢者の熱中症特有の症状
首筋などがべたべたしてくる
夏の蒸し暑さで、汗はかいていないようにみえるが、なんとなく皮膚がべたべた下感じになる。実際に首筋などを触ると少しべたべたしている状態。
元気がなく見える
なんとなく見た感じで元気がなく、食欲が減退していると感じられる時。
めまいや立ちくらみ、少しふらふらしているように見える
熱中症Ⅰ度の状態が進んでいます。
嫌な汗をかき、なかなか汗がとまらなくなるときがあります。
立ち上がるときにふらついたり、いつもよりふらふらしているように見える状態。
足がつったり、頭痛が現れる
熱中症Ⅱ度の症状に近くなっています。
自覚できる症状として、身体のさまざまな場所にこむら返りや、とくに顔に熱っぽい状態。
******熱中症の分類と対処法******
<Ⅰ度> めまい・大量の発汗・失神・筋肉痛・筋肉の硬直
入院治療めでは必要としませんが
安静にして経口的に水分と塩分(ナトリウム)の補助が必要です。
<Ⅱ度> 頭痛・嘔吐・倦怠感・虚脱感・集中力や判断力の低下
入院治療が必要です。
体温管理、安静、十分な水分と塩分(ナトリウム)の補給
経口摂取が困難な時は点滴での補給が必要です。
<Ⅲ度> 39℃以上の高熱・中枢神経症状(意識障害・小脳症状・けいれん発作)肝・腎機能障害・血液凝固異常
医療機関での集中治療が必要です。
体温管理(体表冷却・体内冷却)呼吸、循環管理が必要です。
熱中症の症状が軽傷の場合は、涼しいところで安静にして水分補給と塩分(ナトリウム)の補給をすれば治ります。しかし、その症状が改善しない場合は、医療機関を受診してください。
また、意識障害やけいれんがある場合は命にかかわるので、すぐに、救急車で病院へ搬送してください。
高齢者は熱中症予防をしっかりと!
実際の気温と高齢者が感じる気温の差が大きくなることがあるようです。
屋外では熱中症対策を意識していることが多いようですが、室内では油断して熱中症になりやすくなっています。
体感では室温が感じにくいので温度計を置き、冷房や扇風機を上手に利用して室温の調節を行いましょう。
高齢者は喉の渇きも感じにくくなるので意識して水分を補給することが一番大切です。
食事からも水分を摂っていますが十分だとは言えません。
気づかないうちに汗をかいて水分は不足しがちです。
喉が渇いたと感じた時は脱水症状になっている事もあるので、こまめに水分補給をしましょう。
高齢者の熱中症予防に最も大切な水分補給
水分は一度にたくさん飲むと胃や腸に負担がかかってしまうので、すこしづつこまめに飲むようにしてください。
汗をかくと塩分やミネラルが不足します。
では、何を飲んで水分補給をすればよいのでしょうか?
******水分補給に向いていない飲み物******
◎水
体の水分には、塩分(ナトリウム)がふくまれています。
血液を通して体中の水分の調整を行っています。
ナトリウムが不足すると、水分調整がうまく行かなくなり
脱水症状・めまい・たちくらみ・頭痛・熱中症などになります。
水分の補給と一緒に塩分の補給も必要です。
◎スポーツドリンク
スポーツドリンクは甘く飲みやすいので飲み過ぎでしまう傾向があります。
糖分がかなり多く含まれていますので頻繁に飲むのはおすすめできません。
◎コーヒーなど(カフェインが含まれているもの)・アルコール類
コーヒーに含まれるカフェインには尿の量を増やす作用があるので、
飲んだ分だけ、とまではいかなくとも体の外に出る水分がいつもより
増えてしまうので危険です。
******水分補給に向いている飲み物*******
糖分(ノンカロリー)・カフェインが入っていないものをお勧めします。
◎ノンカフェインのオーガニックルイボスティー
身体に最適なミネラルバランス
(ナトリウム・カリウム・マグネシウム・カルシウムなど主要ミネラル)
ルイボスティーの原料となる植物は、ミネラル豊富な南アフリカの自然の大地で無農薬栽培されています。この植物は地中深くにまで根を伸ばして、アフリカ大地の地層から良質な水分と、豊富なミネラルを吸収しています。
一般に、植物中のミネラルは乾燥葉の中にたくさん含まれていても抽出されにくく
お茶の中に出てこないことが多いものです。
これは、ミネラルの存在状態が葉や茎からお茶の中に出にくい状態になっていたり
お茶の中に出ていたとしてもタンニンなどのように、鉄・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルを吸着してしまう物質を含んでいるため、お茶の中には出てこないと考えられています。
ルイボスティーの場合、タンニンの量も少量で、
豊富なミネラルがバランスよくお茶の中に出ることが大きな特長です。
ミネラルは必要な量だけ毎日摂らなければなりません。一度に採っても余分なものを
身体に蓄えておくことができないのです。
ですから、日常飲料のお茶として毎日ミネラルを補給できることは素晴らしいことです。
今年の夏の熱中症予防に、オーガニックのルイボスティーをお勧めします。高齢者は身体に水分を貯め込む力が弱く、若者に比べ熱中症の自覚症状が

高齢者は喉の渇きや、暑さによる不快感を感じにくく、熱中症と自覚しないで発症して

いる場合が多いようです。

気づいたら重症化していたという事態にならないためにも、周囲の方が声掛けをする

など注意を払うことが高齢者の熱中症予防に一番必要なことです。

 

高齢者はなぜ熱中症になりやすいのか?

 

体内の水分量が少ない

成人の体内水分は約60%といわれています。

高齢者の場合は約50~55%と少なくなっています。

喉が渇きにくかったり、頻尿の心配から水分摂取を控えてしまう方が

多いようです。

 

体温調節機能の低下

人は汗をかくことで体温の調節をします。

しかし、高齢になると汗をかきにくくなってしまいます。

汗をかかないと体温が下がらない為、熱が体にこもってしまい

その状態のままで室温が高いところで過ごすのは

大変危険な状況になってしまいます。

 

暑さ寒さの感覚が鈍くなる

真夏でも長袖の服を重ね着していたり、室温が高くても冷房をつけずに過ごしている高齢者がいます。

高齢になるにつれ、暑さ寒さの感覚が感じにくくなってしまいます。

暑さを感じなかったとしても高温の場所にいれば体温が上昇して身体の水分も奪われてしまいます。

 

頑固で無理をする

高齢者は冷房により身体が冷えるのを嫌います。

夏は暑いものだと意地を張ったり、無理をしたりと自分の生活スタイルをかえようとしないため、その結果、熱中症に陥りがちです。

 

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高齢者の熱中症特有の症状

 

首筋などがべたべたしてくる

夏の蒸し暑さで、汗はかいていないようにみえるが、なんとなく皮膚がべたべたした感じになる。実際に首筋などを触ると少しべたべたしている状態。

 

元気がなく見える

なんとなく見た感じで元気がなく、食欲が減退していると感じられる時。

 

めまいや立ちくらみ、少しふらふらしているように見える

熱中症Ⅰ度の状態が進んでいます。

嫌な汗をかき、なかなか汗がとまらなくなるときがあります。

立ち上がるときにふらついたり、いつもよりふらふらしているように見える状態。

 

足がつったり、頭痛が現れる

熱中症Ⅱ度の症状に近くなっています。

自覚できる症状として、身体のさまざまな場所にこむら返りや、とくに顔に熱っぽい状態。

 

 

******熱中症の分類と対処法******

 

 

<Ⅰ度> めまい・大量の発汗・失神・筋肉痛・筋肉の硬直

入院治療までは必要としませんが

安静にして経口的に水分と塩分(ナトリウム)の補助が必要です。

 

<Ⅱ度> 頭痛・嘔吐・倦怠感・虚脱感・集中力や判断力の低下

入院治療が必要です。

体温管理、安静、十分な水分と塩分(ナトリウム)の補給

経口摂取が困難な時は点滴での補給が必要です。

 

 

<Ⅲ度> 39℃以上の高熱・中枢神経症状(意識障害・小脳症状・けいれん発作)肝・腎機能障害・血液凝固異常

医療機関での集中治療が必要です。

体温管理(体表冷却・体内冷却)呼吸、循環管理が必要です。

 

熱中症の症状が軽傷の場合は、涼しいところで安静にして水分補給と塩分(ナトリウム)の補給をすれば治ります。しかし、その症状が改善しない場合は、医療機関を受診してください。

また、意識障害やけいれんがある場合は命にかかわるので、すぐに、救急車で病院へ搬送してください。

 

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高齢者は熱中症予防をしっかりと!

 

実際の気温と高齢者が感じる気温の差が大きくなることがあるようです。

屋外では熱中症対策を意識していることが多いようですが、室内では油断して熱中症になりやすくなっています。

体感では室温が感じにくいので温度計を置き、冷房や扇風機を上手に利用して室温の調節を行いましょう。

高齢者は喉の渇きも感じにくくなるので意識して水分を補給することが一番大切です。

食事からも水分を摂っていますが十分だとは言えません。

気づかないうちに汗をかいて水分は不足しがちです。

喉が渇いたと感じた時は脱水症状になっている事もあるので、こまめに水分補給をしましょう。

 

 

高齢者の熱中症予防に最も大切な水分補給

 

水分は一度にたくさん飲むと胃や腸に負担がかかってしまうので、すこしづつこまめに飲むようにしてください。

汗をかくと塩分やミネラルが不足します。

では、何を飲んで水分補給をすればよいのでしょうか?

 

 

******水分補給に向いていない飲み物******

 

 

◎水

体の水分には、塩分(ナトリウム)がふくまれています。

血液を通して体中の水分の調整を行っています。

ナトリウムが不足すると、水分調整がうまく行かなくなり

脱水症状・めまい・たちくらみ・頭痛・熱中症などになります。

水分の補給と一緒に塩分の補給も必要です。

 

◎スポーツドリンク

スポーツドリンクは甘く飲みやすいので飲み過ぎでしまう傾向があります。

糖分がかなり多く含まれていますので頻繁に飲むのはおすすめできません。

 

◎コーヒーなど(カフェインが含まれているもの)・アルコール類

コーヒーに含まれるカフェインには尿の量を増やす作用があるので、

飲んだ分だけ、とまではいかなくとも体の外に出る水分がいつもより

増えてしまうので危険です。

 

******水分補給に向いている飲み物*******

 

糖分(ノンカロリー)・カフェインが入っていないものをお勧めします。

 

◎ノンカフェインのオーガニックルイボスティー

身体に最適なミネラルバランス

(ナトリウム・カリウム・マグネシウム・カルシウムなど主要ミネラル)

 

ルイボスティーの原料となる植物は、ミネラル豊富な南アフリカの自然の大地で無農薬栽培されています。この植物は地中深くにまで根を伸ばして、アフリカ大地の地層から良質な水分と、豊富なミネラルを吸収しています。

 

一般に、植物中のミネラルは乾燥葉の中にたくさん含まれていても抽出されにくく

お茶の中に出てこないことが多いものです。

これは、ミネラルの存在状態が葉や茎からお茶の中に出にくい状態になっていたり

お茶の中に出ていたとしてもタンニンなどのように、鉄・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルを吸着してしまう物質を含んでいるため、お茶の中には出てこないと考えられています。

ルイボスティーの場合、タンニンの量も少量で、

豊富なミネラルがバランスよくお茶の中に出ることが大きな特長です。

 

ミネラルは必要な量だけ毎日摂らなければなりません。一度に採っても余分なものを

身体に蓄えておくことができないのです。

ですから、日常飲料のお茶として毎日ミネラルを補給できることは素晴らしいことです。

 

今年の夏の熱中症予防に、オーガニックのルイボスティーをお勧めします。

 

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