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「香川湧慈のインスピレーションメッセージ平成26年10月17日」
想いが世界を変える-エモーション社長のブログ

「香川湧慈のインスピレーションメッセージ平成26年10月17日」

個人で何らかの商売をしている人や、主婦の人で、
「お金が上手く回らないと感じてる」人へのメッセージ。 
 
そういう人の特長です。
 
あなたに悪気は無いんだけど、悪いクセが抜けていないんです。
 
そのクセとは「どんぶり勘定」のクセなんです。
 
個人商売の人に言いますね、ひょっとして売上金をそのまま自分の財布に入れていませんか?
 
ちゃんと帳簿を付けていますか?
「仕事の件数が少ないから」」「頭で覚えているから」と勝手な言い訳をしてませんか?
 
ほんとは「めんどくさがり」なくせに。
 
めんどくさがって良い事とめんどくさがってはいかん事の区別が分かってないんですね。
 
主婦の人で例えると、
一ヶ月の食費を自分の財布に入れてませんか?
 
「食費や他の生活費」と自分のお小遣いはキチンと別の専用財布に分けるか、袋に入れて区別して使うことが実はポイントなんです。
 
一般経営者なら当然に自然体でやってる事なんですね。
 
後こういうのね。個人商売の人に、お客さんの売上があったその日に、
その材料の原価または仕入する商品代をその時に別封筒に入れて除けておくこと。
 
そして、原価を差し引いたお金を売上袋とか別財布に入れることを、せないかんのです。
 
一ヶ月経って、売上袋の中から、あなたが決めた自分の生活費(給料)を初めて、自分の財布に入れるようにして下さい。
(自分の財布のお金は何に使おうがとやかく言いませんから)
 
材料費や仕入商品代を除けていると、
次回の仕入れ代金の心配せんでええのです。
(それをせんから、次の仕入れせないかん時に、困るってるんですよ。個人商売なんやから出来るはず。)
 
主婦の人は、一ヶ月経って「食費や他の生活費」の財布にお金が残っていれば、
それがあなたのお小遣いのプラスアルファなんです。
 
会社では、そういうことを資金繰りと言い、当たり前にやってることを、個人商売や家計に当てはめるのです。
 
どんぶり勘定は、何の学習にも、成長にも成りません。
自分の財布と家計の財布をキッチリ分けた生活態度、生活習慣が、精神的「楽」を創ります!
 
別に一々、何を買ったかを会社のように帳簿に付けよ。とは言うてません!
 
お金を別に分けて使いなさいと言うとるのです。
 
ほんまに多いんですよ。
売上金を自分の財布に入れてしまい、個人と言えども公私の区別が出来ていない人が。
 
で、いっつも「あれっ?あれっ?」って困って精神的イライラしてる人。
 
自分のその無意識の悪習慣が、自分をイライラさせてることに気付いていないんですね。
 
「別に分けて使う」という事始めてみませんか!
 
あなたの「運気」を上げるために。
 
こういうことが自然体になれば、それを「習慣」と言うんです。
 
習慣化するまで、ちょっと訓練してみてほしいのです。お金掛からないんやから。