「ブレない生き方」を多くの人がしたいと願っているだろうと思う。
しかし、ブレブレの人生になっているなぁ、と感じてる人達へ。
結論を言います。
自分の理想の美学を持って、その美学に従う生き方をしたらええだけのことです。
自分の理想像も考えたことすら無いから、他人に振り回されるんです。
理想像を描きたくても描かれない人は、歴史上の人物の生き方を学んだらええのです。
こんな生き方したい!
こういう生き方なら本望!
という理想の美学を持ちませんか!
賢者は歴史に学び、
愚者は経験に学ぶ。と昔から言われていることすら、知らん人が、ようけおるんじゃないだろうか?
自分の経験なんて大したことないし、狭過ぎるんです。
理想の美学を、もっと分かりやすく言うと、
日々、小さい些細なことから自分にとって大きいことを自分で決断して毎日生きてるはず。
朝、今日はどの服を来て行こうか、という些細な決断や、対人関係での対処の仕方の決断など。
自分にとって、どっちが得か?ではなく、
どっちが「カッコイイ」か。で決めて人生を歩むということです。
全ての選択を、自分の生き方として、どっちがカッコイイ生き方かで選んで歩んでみてはどうでしょうか。
歴史上の人物の生き方から、自分の理想の美学を見出だすことで、自分の理想像を描くことが出来ますから。
私生活も仕事も自分で自分の立ち居振舞いを自己チェックする思考習慣を持ってほしいと願います。
そういう思考習慣を持つことが、自分の理想の美学に従って生きるということにつながるんだと思うのです。
もっぺん言います。
自分の理想の美学に従って生きるのみ!です。
そしたら、ブレない生き方が出来ます。
このゴールデンウィークに、自分の理想の美学を考える一つのヒントを得る意味で歴史上の人物の生き方を読書してはどうですか?