今週は、この一週間で浮かんだことを箇条書きにします。
いつも「考える脳」「工夫してしまう脳」になってしまっていると、
一週間の出来事から浮かんで来るんです。
で、浮かんだ時に携帯にメモして送信前日に文章を整えているんです。
では、行きます。
「自社ブランド(自分の仕事)を安売りしない事が誇りにつながる。」
「同業者と同じ土俵に乗らないのが大切かも。」
「仕事はウソをつかない!ウソがつけないのです。
だから価格じゃなく、仕事振りで顧客になってくれる人を掴むことが大切。」
「自社商品を、お客さんが使っている場面を数多く想像(イメージ)と創造(クリエイティブ)することで、新しいカテゴリーが創出できる。」
「最も重視すべきは、お客の心地良さである。」
「人を動かすには、人の心が読めないと出来ない。
人の立場に立てなければ、人は動かせない。
だから人は悩むのです。
ゆえに、悩んだことの無い人は、人を動かすことが出来ない。」
「目に見える結果に触れた時、その背後にある「見えないもの」を観て、学びの投資をすべきです。」
「勉強したから、業績が上がる訳じゃない。
しかし、
学問が根底に無い商売は、一種の投機(バクチ)です。
だから、ほんまもんの商売を続ける為に、学びに終わりはないと思う。」
「罪とは、本来やるべき事を、やっていないことを言うのです。
人間が考えた道徳的な事じゃないんです。
罪とは、氣が枯れること。氣枯れは汚れですから、やる氣が無いのが一番の罪なんです。」
「様々な経験を重ねる繰り返しの中から、尊いものが生まれて来ます。
赤ん坊は清らかだが、赤ん坊のままでは、何も成さない。
玉石混淆(ぎょくせきこんこう)の体験を重ねて、人のお役に立てると思うのです。
今、理不尽と思える体験の最中の人に、玉石の「石」の体験をしてるんです。
成長しよるでぇ、と思わな、いかんでぇ。」
「人を疑うな、疑うべきは己です。己の、ものの見方、捉え方を疑ってみる、
自分の心の内側を確認するんです。
そして、何事も人を信用すること。話せば分かる。と思うこと。
でなければ、何事も始まりません。
しかし、すぐに信頼してはいかんのです。
信頼に値する人物だから、信頼できるのであって、安易に信頼してはいかんと思うのです。
信用はしてあげて下さい。その人の奥深さや人間性、仕事の能力、言動など、
観察すれば、信頼に値する人物かどうか判断できるはず。」
今週は、こんな感じです。
では、有意義な週末を。