自分の仕事のプロにならな、いかんやろーっ!
まぁ、自分の仕事やのに、プロ意識があるとは言えない人が、ようけおるわ。
情けない。
例えば、服屋の人。
このデザインなら、この生地。というように、提案出来んといかんわなぁ。
例えば、ソフト開発屋の人。開発しようとする相手の、業務上あったら便利やなって思うシステムを先に提案せないかんわなぁ。
それがプロやろう。
例えば、印刷屋の人。
お客(素人)が提出したデータを、検証もせんと、そのまま印刷機に掛けたらいかんよなぁ。と言いたい。
子供の使いやないんやでって。
『だってお客さんから言われてないもん、、』ですか?
相手の気付いていない潜在的な要望を察知してプレゼンテーションせないかんでしょ!
そういうところに、
微妙なところに、
気付くか気付かんか、の違い。微差が大差に成るんよな。これが。
中小零細企業の仕事は、
同業者で、そう大差ないはず。そうでしょ。
そんなにあなたのところは特別なんですか!?
似たり寄ったりやろ、他人から見たら。
だから、工夫せな!
自分の仕事に精通せな!
人間洞察力を磨かな、
いかんのちがいますか。
相手の気付いていない潜在的な要望にプレゼンして、請けた仕事は、顕微鏡の如く緻密に、誠実に、丁寧にしようや!
今週こういうことが浮かんで来たというか、言いたいことです。
ちゃんとしようぜ!