仕事で人を紹介するということは、その人の『人柄』と『仕事の能力』の両方が紹介に足りる人物でないと、人には紹介出来ない!
誠意があっても、能力が無ければ、社会は認めてくれない。
また、能力があっても、
誠意が無ければ、社会は認めない。
これが世の中や。
そやろぅっ!
なのに、安易に仕事を紹介し、紹介した人が下手打っても、尻を拭かない人が多いように感じるんやなぁ。(お前はトイレ行って、素晴らしい出会い(ウンちゃんとの出会い)した後に、尻拭かんのか!?と言いたい。)
単なる紹介でなく、特に自分が受けた仕事を誰かに協力してもらう、仕事を投げ掛けるっちゅうことは、もし、紹介した相手が下手打ったら、自分が仕舞い着ける覚悟が要るっちゅうこってす。
地に足着けた仕事を、お互いし続けたいものである。
仕事の金額と同額の金を用意(借入でもええから)出来ないなら、その仕事を受けるべきでないんやなぁ、これが。
一攫千金を狙ってはいけない!
コツコツ積み重ねてる会社は『強い』んや、ほんまに。全方位的に気配りし、
コツコツやっとる会社には、中々勝てへんもんです。
勝ちたいなら、あんたも、全方位的に気配りし、コツコツやらないかんで!
ワシの持論でもあり、目指してる姿は、
『商売は、センス。
経営は、温かさ。』です。
センスとは、ちょっとしたことを感じ取る能力であり、温かさは、人間としての心の温かさです。
経営の『経』は『人の道』つまり、『人格を磨きながら、経済活動をする』のが、経営だから、人間としての心の温かさが、モノを言うのです。