やはり、古典と歴史と人物の研究の徹底をしなければ、見識は身に付かない。
見識とは、確りした判断力に基づく考えのこと。これは知識をやってみて身に付くもの。
問題は、『元気づけ』より『方向づけ』である!
あなたは、社員を、或いは子供を、生徒を、部下を、『元気づけ』だけしてませんか?
元気づけるだけじゃ、ダメなのよ。『方向づけ』してやらなきゃ。
それがリーダーであり、指導者であり、親であり、先生であり、上に立つ者の
役目なんじゃないの!
~仁義なき戦いのセリフ調で言うと~
若い衆に『方向づけ』してやる為に、こんな(あなた)が『見識』を身に付けんといかんのじゃあ、ないのぉ!おぉ~っ!